福士蒼汰、健、菅田…イケメンだらけの衝撃『仮面ライダー』俳優列伝(3)
福士・吉沢が主演の豪華作品『仮面ライダーフォーゼ』
『仮面ライダー』シリーズ初の学園ドラマとなった『仮面ライダーフォーゼ』。主演が福士蒼汰(26)、2号ライダーが吉沢亮(26)という、連ドラ主演クラスが両立する、今となっては非常に豪華な作品だ。劇場版『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』(2013)、ではテレビ本編では予算等の都合で描けなかった宇宙を舞台にした大掛かりなアクションが楽しめる。
「この映画はアクション映画として、青春映画として非常によくできています。
アクション面では、ヤンキーらしいケンカ殺法で戦う弦太朗(福士)とジークンドー(中国拳法)で戦う流星(吉沢)の動きがしっかり差別化されていて、観ていて気持ちがいい。脇役のJK(土屋シオン)がブレイクダンスで敵をなぎ倒すシーンもあり、とにかくアクションを盛り込んだ映画に仕上がっています。
青春映画としては、終盤にピンチで傷だらけの弦太朗のために、これまで彼に関わってきた生徒や教師が懸命に協力してくれるシーンが最高にアツい。ちなみにこの場面ではゲストとしてアンガールズ山根良顕や、当時無名だった滝沢カレンが出演しています」(特撮ライター)
涼真の他にも意外な新人が出演!
ラストは、『仮面ライダー』にもかかわらずバイクではなく車で戦う『仮面ライダードライブ』だ。主演は今や“国民の彼氏”の異名を持つ爽やかイケメン俳優・竹内涼真(26)。若手刑事“泊進ノ介”として、機械生命体“ロイミュード”と戦った。
「映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』(2015)では“未来から来た進ノ介の息子”を名乗る人物・泊エイジがキーパーソンなのですが、演じていたのは当時無名の18歳だった新田真剣佑(23)。彼の演技も見どころです。
竹内に関しては、彼の相棒である変身ベルト“ベルトさん”(クリス・ペプラー)を復活させようと足掻くクライマックスの演技が非常に鬼気迫るものがあり、いま見ても素晴らしい。不朽の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をオマージュしたシーンもあり、娯楽映画としては下手な邦画よりずっと面白いのではないでしょうか」(前同)
2020年現在は“令和の1号”の異名を持つ『仮面ライダーゼロワン』が放送されている仮面ライダーシリーズ。これからもどんなイケメン売れっ子俳優が生まれるのか、楽しみでならない。