３月４日放送の『すじがねファンです！』（テレビ朝日）で、ＳｎｏｗＭａｎの佐久間大介（２７）が “ガチオタ”すぎる私生活を明かした。今回番組では、私服では常にアニメＴシャツを着るほどアニメ好きな佐久間の休日に密着、どのような私生活を送っているのかを探った。最初に紹介されたのは、佐久間が愛してやまないアニメの一つである『ラブライブ！』（ＴＯＫＹＯ　ＭＸ）。『ラブライブ！』は、廃校寸前の母校を救うためにアイドルグループを結成した女の子たちの、奮闘と成長を描いた作品なのだが、佐久間は作中に登場するキャラクター、矢澤にこから「アイドルの心得」を学んだと明かした。特に佐久間が感銘を受けたのは、矢澤の「アイドルというのは笑顔を見せるのが仕事じゃない、笑顔にさせる仕事なの！」というセリフ。番組内でそのシーンが紹介されると、佐久間は「本当その通り！」「僕も現役アイドルとして、本当にその通りだなとすごい思って」と目を輝かせながら力説した。

　そんな佐久間は、推しキャラクターのことを“嫁”と呼び、休日は嫁と一緒に楽しんでいるという。番組では、佐久間の「嫁との過ごし方」をランキング形式で紹介。第３位は秋葉原でアニメグッズの購入がランクインし、実際に買い物をする様子も紹介されたが、佐久間はグッズを買うことを「お迎えする」と言ったり、グッズを大量買いするのは「グッズをたくさん所有するっていうのは好きな子と一緒に住んでるのと同じことで、ほぼ同棲」と語った。つまり、グッズを買うのではなく、好きな子を家に「お迎え」するということらしい。

■囚われの嫁を救出!?

　第２位にランクインしたのは、ゲームセンターのクレーンゲーム。ここでも佐久間は、嫁のグッズを取ることを「助ける」と表現し、「ここにはいっぱいの嫁が囚われてる」と大金を注ぎこむ様に共演者も驚いていた。そして第１位は、佐久間が大好きなアニメ『冴えない彼女の育てかた』（フジテレビ系）の作中に出てくる聖地巡り。そこでアニメシーンの再現をするのが定番だという。

　佐久間のあまりのガチオタぶりに、視聴者は「佐久間大介マジで二次オタの鑑感動している」「幸せそうなさっくんを見てるだけで笑顔になれます」「想像を超えるオタっぷりでワロタ」「ねぇまじでオタやな笑」「こっちまで興奮した」「同じラブライブ好きとしてにこにーが推しとか最高すぎる！」「オタクの希望と勝手に認識してます」「これからも佐久間さんが幸せにオタ活できますように」と応援コメントが続出した。これからもアイドルとオタ活、どちらも頑張ってほしい！