『サクマ チョコみるくwith GOLD CHOCOLATE』キャンディ老舗xゴールドチョコレートのコラボ!

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『サクマ チョコみるくwith GOLD CHOCOLATE』キャンディ老舗xゴールドチョコレートのコラボ!

あなたはキャンディを噛んで食べる派、それとも最後まで舐める派? サクマ製菓を代表するキャンディ「いちごみるく」の妹分のような、クランチ食感がくせになるキャンディ『サクマ チョコみるくwith GOLD CHOCOLATE』がこの度満を持して登場! ぜひ噛んで食べたいそのサクサク食感とチョコレートの味わいを確かめてみた。


■食感だけじゃない!本場・カレボー社のチョコレートを使用したこだわりフレーバー
キャンディやドロップをつくる老舗企業といえばサクマ製菓(東京都目黒区)を思い浮かべる人も多いはず。同社を代表する商品といえば、1970年に誕生したピンクでコロッとした三角型のクランチキャンディ「いちごみるく」や、1964年当時、飴の中にチョコレートを入れる初の試みをして生まれた半透明の大粒キャンディ「チャオ」、いつ見ても懐かしさを感じるカラフルで8つのフルーツの味わいが楽しめる「サクマドロップス」などがあって、幅広い世代に親しまれている。

なかでも「いちごみるく」は、“カリッと食べられる食感を楽しめる噛む飴”というコンセプトを元に作られ、飴は舐めるものというのが常識だった発売当時、センセーショナルなキャンディとして徐々に人気に火が付いていった。

そんなつい噛みたくなる系キャンディに新たに仲間入りしたのが『サクマ チョコみるくwith GOLD CHOCOLATE』(60g・希望小売価格 税抜189円・2020年2月18日発売)。こちらもサクサクなミルフィーユの層が特徴だ。

今回、ただのチョコレート味というわけではなく、本場ベルギーでつくられる高品質のチョコレートが人気の老舗、カレボーのゴールドチョコレートが使われているというから驚き。

ねじった包み紙ではなく、切って開ける個包装タイプ
リボンにくるまれた、まるでギフトラッピングされたようなパッケージは特別感たっぷり。個包装の袋には「Thank you」と書かれているので、日頃お世話になっている上司や友人にさりげなく渡してみるのも良さそう。
「いちごみるく」同様、形はころっとした三角。サクマの頭文字「S」が中央に
はっきりとしたチョコレート色ではなく、ミルクがベースになったふんわり茶色っぽい色みをまとった外側は、砂糖をキャラメリゼ(アメ焼き)させて丁寧に煮詰めて作られたゴールドチョコレート。中のサクサクとしたクランチの食感が楽しくて、やはりポリポリ噛んで食べてしまう。

一瞬、コーヒーのような深みある味わいが感じられたと思ったら、まろやかなミルクとチョコレートの味も現れる。

何個か立て続けに食べ、すべてどうしても無意識に噛んでしまったのだが、今回の味わい深い「ゴールドチョコレート」をしっかり味わうためにあえて噛まずに舐め続けてみることに。すると、先ほどよりもキャラメリゼされた砂糖の甘みと、マイルドなココアバターの風味が口の中でしっかり感じられて、最後にちょっとくるほど良いしょっぱさも良いということに気付いた。

普段キャンディを“最後まで舐める派”の人にも、この食感とちょっぴり豪華な「みるく」シリーズのコラボをぜひ堪能してみてほしい。

ファミリーマート限定(※宮崎県、鹿児島県では取り扱いなし)・数量限定で発売中。

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