「売るのではなく、問題解決を支援する」どんな状況でも忘れてはいけない営業の心得とは? (5/5ページ)
――新しい時代の売り方、働き方に一気に舵を取るチャンスですね。
清永:そうですね。それに、みんなこの状況に困っていると思うんです。その中で、自社のリソースで解決できる困り事は何かを考えることも有効です。
私の顧客の中に刺繍業の方がいるのですが、あまった布を使ってマスクを作るとか、自分でマスクを作るための方法を指南する動画をアップするということをしています。世の中に役立つことですから、社員さんはモチベーションが上がりますよね。
こういう不気味さが漂う状況下では、人間って集まりたくなるんです。でも、集まることができない。だからこそ、自分に何ができるか考えることが大事なのかなと思います。
――最後に、中小企業の経営者の皆さんにエールをお願いします。
清永:下を向いても事態は好転しませんし、右往左往しても仕方ないです。今できることをしましょう。「なしたようになる!」そのために私にできることがあれば、ぜひお手伝いしたいと強く思います。
(了)