小川彩佳、妊娠でマタハラ騒動再燃!?「雇用者側が毅然とした対応を」!
2月28日、ニュース番組『news23』(TBS系)の公式ツイッターで妊娠を発表した、番組メインキャスターの小川彩佳アナウンサー(35)。3月13日発売の『女性セブン』(小学館)では小川アナの妊娠発表によって番組の降板が帳消しになりそうだと報じている。
「記事によると『news23』の視聴率が2〜4%に低迷。そのためTBSは4月の改編を機にアナウンサーの入れ替えを狙っていました。ただ、妊娠発表のタイミングで降板となると“マタハラ批判”が起こりかねない。そのため、降板はなくなったようだということです」(芸能記者)
TBSでは過去に、同じく『news23』のMCだった膳場貴子アナウンサー(45)が2015年11月に産休入り。2016年2月に番組に復帰したものの、同年3月に番組を降板。これがマタハラだとしてTBSは批判されてしまった過去がある。
「マタハラ批判を避ける意味では、小川さんの降板は先延ばしするに越したことはない。出産前の4月は当然ですが、産後すぐになるであろう今年9月でも降板となれば、膳場さんのとき同様に批判されるでしょうね……」(制作会社関係者)
産休と育休が理由で叩かれてしまったアナウンサーもいる。元NHKの青山祐子アナウンサー(47)は2012年に第1子を出産後、7年にわたり産休と育休を取得。4人の子どもを出産し、復職しないまま2019年3月に退職した。
「青山アナの産休と育休についてネット上では“受信料を搾取し、NHK職員は6年間も産休。良い御身分”などのいわれのない中傷を受けました。産休も育休も正当な権利なのに、彼女は手厳しく叩かれてしまいましたね」(女性誌記者)
■「少子化のさらなる進行が心配」
当サイトは、マタハラ被害者への支援、企業や社会への啓蒙活動をしている、NPO法人マタハラNetに取材した。
青山アナが産休と育休を取得し続けて、ネット上で批判を受けたことにについて意見を求めると、
「まったく利害関係のない人々が特定の人の育休の長さを非難するというのはどのような心根でしょうか。育休の長さが問題にされていたら、そのせいで出産を思いとどまる人もいるのではないかと少子化のさらなる進行が心配になります」
産休と育休に対する批判が起きないために、日頃からどういった意識を持つことが良いのか。
「雇用者側が毅然とした対応をすることや、産休・育休をカバーした人に適切な評価がなされることが重要と思います」
また、産休や育休へ批判する人に対しては、このようにコメントしてくれた。
「産休・育休批判をすることになった背景にどんな体験があったのか、各人が振り返ってみることが、よりよい出産・子育て環境につながっていくように思います」
働く女性にとって、産休・育休は正当な権利。小川アナも安心して働けるような世の中になってほしい。