東出昌大VS喜多村緑郎、「どっちがサイテー?」3本勝負座談会 (2/5ページ)
また2月に女優の鈴木杏樹(50)との不倫関係が報じられた、宝塚元男役トップスターの女優・貴城けい(45)の夫で俳優の喜多村緑郎(51)は、3月18日発売の『週刊文春』(文藝春秋)の取材に応じ、120分にわたって現在の心境を語った。
「喜多村は不倫報道後、貴城とは一度も会っておらず、杏樹とも連絡は取っていないと話しています。また、今後は貴城には謝罪し、どうしてこうなったのかという話をしっかりしなければならないと感じているみたいです。傷つけてしまったことを一生かけて返していきたいとも感じているようで、それでも貴城が関係修復を望まないのであれば、貴城の判断に従うと話しています。
一方で、杏樹への気持ちは生半可なものではなかったと告白しているんです」(芸能記者)
東出の会見、喜多村の誌面での懺悔を目にして、女性誌や女性向けサイトで執筆する恋愛ライター陣は何を思うのか。
2人の子どもを持つママライターのAさん、独身30代のBさん、独身40代のCさんの3人の女性ライターに、3つの論点で、東出と喜多村について語ってもらった。
■「東出は傷つけ方のタチの悪さがエグい」
――妻への裏切りについて
「自分が妻の立場だったら喜多村のほうがいいかなぁ……。こんな、露骨なまでに杏樹に未練タラタラな発言を見たら熱も冷めるし、スパッと別れることもできる」(Aさん)
「喜多村は自分の保身しか考えていない印象。