元シャープ社員プレゼンツ!携帯電話のアノ機能も…シャープは色々と凄いものを開発していた
とても楽しくセンスが良いツイートをし、最近では電機メーカーながらマスクを生産し始めて何かと話題のシャープさん。
実は私、ずいぶん前になりますがシャープの社員でした。結婚を機に辞めましたが、今でも心から応援しています。入社してすぐに奈良県天理市にある研修所へ。そして近くには「シャープミュージアム」という場所があり、そちらで歴史を学びます。
創業者は早川徳治氏。シャープが誇るいろいろな“初”の製品をいくつかご紹介します。結構意外なんですよ。
ベルトのベックル(1912年)
穴がなくても長短自在に締められるスマートなベルトのバックル。
映画で見た登場人物のベルトの先がだらしなく垂れているのが気になり、徳次が18歳の時に考案しました。
このバックルでの大量受注をきっかけに、東京墨田区に小さな工場作り独立開業をしています。
会社名の由来となる「シャープペンシル」。意外と知らない人も多いようですがシャープペンシルのシャープから、社名がついているのです。
国産初のテレビジョン(1953年)国産第1号のテレビを発売。当時の初任給が高卒で5,400円の時代、価格は175,000円でした。「一家に一台」をめざし、量産によるコストダウンを進め、購入しやすくしたのもシャープです。
国内初の量産電子レンジ(1962年)調理完了を知らせる音が出る仕組みを導入し、これが「チンする」という言葉の語源となっています。1959年には早くも太陽光発電に関する研究を始めています。
電卓(1964年)前年にイギリスで真空管式電卓が開発されたのに刺激を受け、トランジスタとダイオードを用いた電卓を開発。1973年には、手のひらサイズの小型電卓になります。
初の日本語ワープロ「書院」(1979年)業界で初めて日本語ワードプロセッサを商品化。キーボードではなく、ペンタッチで入力する方法でした。
モバイルカメラ付き携帯電話 (2000年)電話機とレンズが一体型で、撮った写真をメールで送信できる業界初の機能。携帯電話で写真を撮ってメールで送り合う「写メ」という言葉の起源にもなっています。これは本当に画期的な出来事でしたね。
液晶カラーテレビ 「AQUOS(アクオス)」(2001年)液晶カラーテレビの第1号の誕生です。世界の亀山モデルAQUOSがここから始まりました。
ここからまだ20年足らずしかたっていませんが、ハイビジョンとか3Dとか、4K、8Kなどと、液晶テレビはめざましく進化しています。どこまで行くのか未知の世界ですよね~。その第一歩がシャープだったのです。
画像出典:シャープの歩み 商品ヒストリーより
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