メーガン妃「1着1300万円」のドレスも‼️ 嫌われる理由は浪費癖と“超セレブ志向”

日刊大衆

写真:Splash/アフロ
写真:Splash/アフロ

 先月3月31日をもってイギリス王室を離脱したヘンリー王子(35)とメーガン妃(38)。現在、彼らが拠点にしているのは妻の生まれ故郷でもある米国ロサンゼルスだ。

「メーガン妃はロサンゼルス生まれ、ロサンゼルス育ち。そんな彼女が小さな頃から憧れていたのが“ハリウッド的、超セレブ生活”だとも報じられています。そんな妻の夢を叶えるためか、一家は昨年末から滞在していたカナダのバンクーバー島を新型コロナウイルスの感染拡大による国境閉鎖の直前に離れ、メーガン妃の故郷であるロサンゼルスに移ったようです。

 この報道を受け、先月末、米国トランプ大統領は自身のツイッターで“アメリカは彼らの警備費を払うつもりはない。彼らが自分自身で払わなければならない”と断言。年間10億円以上とも言われる莫大な警備費を、夫妻は今後、自腹で払い続けることになりそうです」(女性誌記者)

 今回の移住もプライベートジェットで移動したといわれているが、メーガン妃のゴージャスな金づかいは、今に始まったことではない。

「昨年2月、ニューヨークの高級ホテルで行ったベビーシャワーでは、プライベートジェットでイギリスとアメリカを往復し4000万円以上を使ったとも。さらに昨年夏にスペインのイビサ島で6日間の休暇を過ごした際には、高級宿泊施設に連泊するなどして1800万円を浪費したと言われています」(前出の女性誌記者)

 これまでは王室の一員だったわけだが、今後は警備費用だけでなく、自身のドレス代などもすべて自腹で支払わなければならない。一体どれくらいの衣装代がかかっていくのだろうか?

■1着1300万円オーバーの超高級ドレスがコレ!

 メーガン妃お気に入りの高級衣装の数々を検証していこう。

「2019年2月、長男のアーチーくんを出産前にメーガン妃がモロッコ王国を訪問した際、2日目に着用した衣装がこちら。『ディオール』のドレスは、モロッコの伝統衣装カフタンをイメージしたようなデザインの完全カスタムメイドで、日本円で約1300万円以上したという超高級ドレスです。このドレスの値段をめぐって英国国民から大バッシングを受けたメーガン妃。さすがに反省したのか、その後の衣装代は徐々に抑え気味になった気がします」(前出の女性誌記者)

メーガン妃 写真:代表撮影/ロイター/アフロ

■ブルーのシフォンドレスは1着30万円!

「同じくモロッコ外遊時の最終日ディナーでは、米国の人気ドレスブランド『キャロリーナへレラ』のブルーのシフォンドレスで軽やかな装いにチェンジ。このドレスは1着約30万円ほどだそうです。ただ、ダイヤのイヤリングは自身のウエディングでも身に着けていた物で、『ディオール』のクラッチバッグは外遊2日目でも使用していた物。ドレスは高級ですがファッション小物は賢く着まわしているようです」(前出の女性誌記者)

メーガン妃 写真:Splash/アフロ

■コートとバッグで約65万円!

「2019年1月に慈善団体『スマートワークス』を訪問した際には、マタニティブランド『ハッチ』のブラックドレスに、米国ブランド『オスカー・デ・ラ・レンタ』のオーバーサイズのベージュコートを合わせたトレンド感たっぷりのシックな装い。コートは約35万円、『ヴィクトリアベッカム』のバッグは約30万円と高級なものの、この時のドレスは2万円ほどと庶民的な値段のものだったようです」(前出の女性誌記者)

メーガン妃 写真:Shutterstock/アフロ

「最新ファッション大好き」「高級ブランド大好き」なメーガン妃。これからは得意の着回しと“ハイ&ローミックス”のコーディネートが増えるかもしれない!?

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