サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血スマイルカナが混戦に断」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 関西への長距離輸送も初めてで、7着といっても勝ち馬との差はコンマ5秒。ならば、むしろこの健闘ぶりを評価すべきではないだろうか。

「ハナにこだわらないといっても、前に馬を置いてのもまれる競馬は初めて。多少、折り合いを欠く場面もあって、思い描いていたスムーズな競馬ができなかった」

 これは高橋祥調教師の弁だが、この小兵が初めて尽くしの中でこれだけ奮闘しているのは、ただ者でない証しである。

 小柄な牝馬にしては珍しく、落ち着き払って繊細でないところがいい。また、本番と同じ舞台、環境を経験したことは大きい。

「関西までの輸送も2度目ですし、中間は、とにかく順調。問題なく本番に臨めます」

 高橋祥師のコメントどおり、1週前の追い切りも軽快でリズミカル。臨戦態勢はまず万全とみてよさそうだ。

 血統もよく、叔父にエイシンヒカリ(香港C、イスパーン賞)がいて、サーボウフォート(サンタアニタH)など近親、一族に活躍馬が多くいる良血。混戦に断を下すのは、この馬だ。

「サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「良血スマイルカナが混戦に断」」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2020年 4/16号スマイルカナエイシンヒカリ水戸正晴競馬エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る