木村拓哉、話題の手洗い動画に総ツッコミ!厚労省の見解は…⁉
元SMAPの木村拓哉(47)が4月6日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルに「Smile Up ! Project ~Wash Your Hands~木村拓哉」と題した手洗い動画を公開。新型コロナウイルスの感染拡大防止を呼びかけた。
「木村は“みなさん、今すごく大変な時期を過ごされていると思いますが、まず、自分に何ができるかを考えて、誰にでもできる手洗い”との呼びかけをし、丁寧に手洗い方法のレクチャーを行いました。この動画は4月9日17時までに約85万回も再生されており、大きな反響を呼んでいます」(女性誌記者)
木村の手洗い動画はSNS上でも話題になり、「手を洗っているだけでもカッコいい」や「自分自身も手洗いしっかりやっていきます」といったコメントが寄せられた。
しかし、絶賛の声ばかりではなかったのだ。
「木村の手洗い動画を見ると、手を洗っている最中は水を出したままでした。そのため“ずーっと水出しっぱなしなのが気になって気になって”や“水出しっぱなしでもったいないなー”といったコメントも少なくなかったのです」(WEB編集者)
手洗い中の水の出しっぱなしだが、「洗う前の手で触った蛇口は汚い。洗っている途中や洗った後の手で触ると、手が再汚染されます」との意見も見られる。
はたして、木村のように手洗い中に水を出しっぱなしにするのは良いことなのか。4月9日、厚生労働省健康局に話を聞いた。
■キムタクの動画がきっかけで蛇口に注目!?
厚生労働省健康局の結核感染症課の担当者はこう答えてくれた。
「節水の観点から言えば、良くないかもしれません。ただ、汚染を広げない、という観点から蛇口はなるべく触らないほうが良いです。感染症対策として、水を出したままにするのは“やむを得ない”です。どうしても水の出しっぱなしが気になる人は肘で止めるなど、手で触らないように気をつけていただきたいです」
手を洗った後には水を止める必要があるが、その際に気をつけるべきことはあるのか。
「蛇口は洗う前の汚れた手で一度触っています。洗っている最中に触ったり、洗った後に素手で触れたりすれば、元も子もありません。ですから、手を洗った後に蛇口はタオルやペーパータオルを使ってつかむ、蛇口も一緒に洗う、といった蛇口をなるべく触らない、きれいにするといった心がけが重要です」(前同)
また、木村の動画をきっかけに手洗いでの蛇口の扱いに注目が集まったのでは、と指摘する。
「手洗いのときの蛇口の扱いは気づきにくいんです。今回、著名人の動画をきっかけに注目が集まったのであれば、良かったと思います。蛇口の扱いを気をつけていただければ、手洗いがより有効的な対策となるでしょう」(同)
ちなみに、木村は動画で蛇口に流水をかけることもなく、素手でレバーを触り、水を止めていた……。