サンスポ水戸正晴の「絶対万券」論「ブラックホールが人気勢一蹴」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 当方としては、伏兵視されている馬の中でも、将来性の高い、ブラックホールに期待したい。

 れっきとした重賞勝ち馬(札幌2歳S)。にもかかわらず評価は低い。

 確かにGIホープフルSでは9着と惨敗、続く前走の弥生賞は4着。昨年7月のデビュー戦が418キロで前走430キロという小兵でもあり、高い評価が与えられないのはわかる。

 が、ホープフルSは体調を崩したあとの休み明け。弥生賞も2カ月半ぶりの実戦で道悪(重馬場)での競馬。まだ良化途上だったことを思えば、勝ち馬とコンマ4秒差の4着は、好内容だったとみるべきだ。

 一度使われたことで、この中間は大幅な良化ぶりを見せており、馬体はふっくらとして実にいい雰囲気。そうであれば人気、有力どころと伍しても十分に太刀打ちできていい。

 ダイワメジャー(皐月賞などGI5勝)、ダイワスカーレット(桜花賞などGI4勝)、ヴァーミリアン(GI9勝のダート王者)が近親にいる良血で、かの偉大なサンデーサイレンスの3×4(奇跡の血量)の近親配合というのも魅力。大いに期待したい。

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