アベノマスクはNG!「対コロナ」政治家たちのマスク比較

日刊大衆

安倍晋三首相(首相官邸の公式サイトより引用)
安倍晋三首相(首相官邸の公式サイトより引用)

 安倍晋三首相(65)が新型コロナウイルス対策として発表した“各世帯への布マスク2枚配布”。発表直後から「布マスク2枚って……」と疑問の声が相次いだが、17日には東京、特に感染者の多い世田谷区と港区から配達が始まったことが報じられた。5月中旬までには全国の各世帯へ届くとされている。

「予想より早く届いたのはいいですが、今回のマスク、大人が使うにはちょっと小さすぎるんですよね。厚労省の公式サイトは“縦9.5センチ、横13.5センチの市販の大人用サイズ”、“口と鼻を覆うために十分な大きさ”と回答しているのですが、やはりアゴまで覆えなければ不安になる人は多いですよね。 

 記者会見などでも、安倍首相が着けている布マスクは、どう見ても小さい。首相以外はサージカルマスクや、別の大きい布マスクの政治家が非常に多い。世界からも“アベノマスク”と呼ばれてます(笑)。

 SNSでは“洗うと余計に縮んでしまう”、“息苦しくなるから仕事に向かない”“しゃべるとズレて鼻が出てしまう”と、マスクに関する批判意見が噴出していました。

 4月14日の『朝日新聞デジタル』によると、この“アベノマスク”、全世帯への配布には466億円も費やしているそうです。こんなことに税金が使われていると思うと、ちょっと腹が立ちますよね」(WEBライター)

■おしゃれなマスクで名を上げた小池知事と達増知事

“アベノマスク”が批判される一方で、実用的かつおしゃれなマスクをしていることで話題となった政治家たちもいる。

小池百合子都知事 小池百合子都知事の公式インスタグラムより

小池百合子東京都知事(67)は、“アベノマスク”と違い、アゴまでしっかり覆った大きいマスク、しかも、非常におしゃれだ、とSNSで話題になりました。

“薄い青地に、白やピンク、紫の小さなハート柄”、“白地にカラフルなガーランド柄”、“白地にブルーライン”の3種類を利用しているのですが、“かわいい”、“センスがいい”と評判で、“マネして作ってみた!”と写真を投稿する人もいました。

 4月7日の記者会見ではマスクについて照れながら、“近所の人が手作りしてくれた”と話していましたね(笑)」(全国紙記者)

 また、岩手県の達増拓也知事(55)は、地元特産品のマスクを会見で着用することで、PRに成功している。

達増拓也知事 達増拓也知事の公式ツイッターより

「会見などでテレビに映る知事を見て、“和風でおしゃれ”“どこで売ってるんだろう”と、SNSで話題になりました。

 知事が使っている、日本の伝統模様“麻の葉”柄のマスクは、岩手県一関市の『京屋染物店』が販売している、“OTEFUKI MASK”です。

『京屋染物店』が運営している『en・nichi』によると、高密度の最上級手ぬぐい生地を利用したマスクで、麻の葉模様には“魔除け”の意味も込められているとか。

 確認したところ、知事のマスクは“完成品”が2200円、“手づくりキット”が1320円で販売されていましたが、ほとんど品薄状態でした。

 達増知事は、これ以外にも和柄のマスクを持っていますが、そちらも岩手伝統の南部紫根染のおしゃれな一品です。

 ちなみに岩手県一関市は、“4月7日から24日にかけて、市民が作った布マスクを1枚150円で買い取り、同月13日から無料配布する”という画期的な取り組みを行っていて、こちらも話題となっています」(地方紙記者)

■バリエーション豊かな沖縄知事のマスク

マスクのおしゃれ度では、沖縄県の玉城デニー知事(60)に右に出る者はいない、という声もある。

玉城デニー知事 ジョジョの手作りマスク(玉城デニー知事の公式ツイッターアカウントより)

「知事が初めておしゃれマスクを着用したのは、6日の会見でした。白と紺のチェックに、小さなハートが並んでいるデザインです。

 さらに“紫色”という、インパクト抜群のマスク姿を4月8日の記者会見で見せたことで、一気に話題になりました。

 その後も、沖縄伝統の“琉球紅型”柄のマスクやシンプルながら鮮やかな無地の青いマスクなどを披露しています。

 さらに、4月12日にツイッターで投稿されたプライベートショットでは、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』(集英社)のキャラクターが敷き詰められたマスクを付けて決めポーズをしている姿も確認できます。素材は娘さんが、作成は奥さんが行ったことも語られていますね。

 マスクについては13日の記者会見で“カミさんに10枚くらい作ってもらった”と話していて、しかも、ガーゼだけでなくコーヒーのフィルターを仕込んでいるという工夫を明かしています。

 SNSでは“おしゃれ”という声や、“どこぞのマスクと違って、サイズがぴったり”というアベノマスクへの皮肉も見られました」(地方紙記者)

■マスクの”着こなし”がヘタクソなのは?

 それぞれの政治家がオシャレなマスクを披露する一方で、麻生太郎財務大臣(79)はマスクの“着こなし”に批判の声が殺到している。

麻生太郎財務大臣 麻生太郎財務大臣(4月1日の国会中継より)

「会見でも国会でも、麻生さんはしょっちゅうマスクを外して、片耳に下げている姿が確認されています。

 4月10日の会見では“鼻が丸出しでマスクをする”という、根本的にマスクの用途を理解していないような使い方をして、ツイッターで総ツッコミを受けていました。

 17日の会見では鼻も覆っていましたが、“マスク上部をフィットするように曲げて顔に密着させる”ことはできておらず、顔とマスクの間に隙間が空いていて、やはりツッコまれていました。

 コートや帽子を着こなしが“マフィアのボスみたいでカッコいい”と評判の麻生さんですが、マスクに関しては全然ダメですね」(全国紙記者)

 国民の手本となるためにも、マスクはちゃんと付けてほしい!

「アベノマスクはNG!「対コロナ」政治家たちのマスク比較」のページです。デイリーニュースオンラインは、小池百合子安倍昭恵麻生太郎社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る