NPB絶望の「全試合中止」で戦力外ラッシュ!松坂・鳥谷らベテラン勢は… (2/2ページ)
「判定材料が昨シーズンまでの成績になってしまいますが、この先もなかなか芽が出ないと判断されればそこまで。クビを免れても、育成選手としてのリスタートを余儀なくされる選手が増えるでしょう」(スポーツ紙デスク)
期待値の割にパッとしない楽天のオコエ瑠偉外野手や、昨年1軍登板がわずか2試合だった阪神・馬場皐輔投手のような、かつてのドラフト1位選手などは、もしかすると……の不安をなかなか払拭できないのではないか。
ヤバイのはなにも選手ばかりではない。球団が赤字経営に陥れば、親会社の潤沢な資金力でカバーするのが常道だったが、横浜DeNAベイスターズはちょっと事情が違うのだ。
「コロナの影響以前に、親会社のDeNAはゲーム事業の不振が続いて、19年度の4月から12月期の営業損益が441億円。一方、ベイスターズやプロバスケットボールチームの川崎ブレイブサンダースを含むスポーツ事業では37億円の営業利益を出し、親会社の損失補填に寄与していた」(球団関係者)
まさに逆転現象。今季のチケット収入ナシなら、来季の年俸にも大きな影響は避けられない。