４月２２日、衝撃の復縁情報を『文春オンライン』（文藝春秋）が報じた。

　２０１９年１１月に、約１年半の交際に終止符を打ったＺＯＺＯの前社長・前澤友作氏（４４）と女優の剛力彩芽（２７）が、今年に入って復縁していたというのだ。

『文春オンライン』によると、２月中旬、前澤氏は千葉県の高級旅館を訪れ、経営するスタートトゥディや関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言。４月２３日発売の『週刊文春』では、４月１９日に２人が超高級レストランでお忍びデートをしていた様子も写真付きで掲載される。

　２０１８年４月に交際が発覚した２人だが、前澤氏は自身のインスタグラムに「（交際は）真剣ですよ！ちなみに昔からファンでした」と投稿。剛力も「友作さんは、まるで子供みたいにピュアな方です」と投稿し、交際を認めた。

「２人は交際中、前澤氏のプライベートジェットに乗ってサッカーＷ杯ロシア大会を観戦したり、全身を一流ブランドで固めてパリでの『セリーヌ』のショーを鑑賞したり、日常的に会員制高級レストランで食事をするなど、セレブ交際を続けていました。

　さらに、剛力は、自身のインスタグラムに昼寝中の前澤氏の写真を“お仕事が毎日大変そうな彼。少しでも支えになれたらいいなっ”とコメント付きで投稿したり、ほろ酔いで配信しているインスタライブに前澤を写り込ませたことも。ライブ配信の際は前澤氏も剛力に水を渡したりするなど、２人のオープンイチャイチャも話題となりました。この堂々とした交際ぶりに、 “剛力はセレブと付き合って調子のってるの？”“前澤さんも大人気ないよ”と世間からは批判が殺到。剛力に関してはＣＭを降板になるほどの痛手を受けましたが、おかまいなしの態度を貫いていました」（芸能記者）

■番組白紙で大ヒンシュク

　前澤氏は、剛力と交際中の２０１８年９月に１人１００億円とも言われる月旅行を発表。はたして恋人の剛力を連れていくのか、ことでも注目された。

　しかし、２０１９年１１月に２人は突如破局を発表。その理由を、前澤氏は“お互いの方向性のズレ。簡単に言うと、まだ２７歳の彼女はもっとお仕事を頑張りたい。一方、僕は新しい事業だとか、宇宙だとか…もっともっと彼女についてきてほしかった”と、２０１９年１２月に出演した『直撃！シンソウ坂上ＳＰ』（フジテレビ系）で明かしている。

　一方の剛力も、２０１９年１２月に出演した『グータンヌーボ２』（関西テレビ系）で、前澤との破局の理由について、月旅行に行けないことに加えて「（私は）結婚願望はもちろんある。でも、前の彼がなかったから、結婚願望が」と、恋愛観の不一致もあったことを告白した。

　しかし、剛力は約１年半の交際を「５年分くらいの濃密な期間」と表現するなど、破局後も未練タラタラ。１２月に出演したラジオでは、前澤氏について「形としては終わってますけど、私の気持ちとしてはまだ残ってますから」とコメントするなど、断ち切れない恋心を告白していた。

　剛力との破局後の１月には、前澤氏の宇宙＆月旅行に動向する人生のパートナーを見つけることをテーマに、ＡｂｅｍａＴＶの番組内でお見合い企画を行うことを発表した。しかし、わずか３週間で“どうしても最後まで自分の気持ちを整理することができませんでした”と前澤氏の意向により、番組は突如終了。番組スタッフや世間から、大ヒンシュクを買っていたのも記憶に新しい。

■残高は９６４億円

　一方、剛力も、明石家さんま（６４）にかねてから「大ファンだ」と言い寄られており、剛力も「下の名前で呼んでください」とさんまに言ったり、お揃いのパジャマをプレゼントするなど、好意にこたえるような素振りを見せていたのだが、前澤氏との交際が発覚。

　昨年、剛力が前澤氏と破局した後も、さんまは「今更な。万が一、“やっぱり私が間違っていた”とか“やっぱり、さんまさんが…（良かった）”とか声掛けられても、今更やんか。一度、人手に渡ってやな…元々俺の手ではなかったけど」と、変わらず剛力好きをアピールしていた。

「交際発覚の際に一度、破局して復縁でもう一度、さんまをハートを傷つけていることになりますよね……。最初の交際発覚の際にもスポンサー関連で迷惑をかけているわけですから、剛力に対する批判の声も上がるでしょうね」（前出の芸能記者）

　１１月に自身のＹｏｕＴｕｂｅで通帳を公開し、残高が９６３億９１１２万８４６０円であることが明らかになった前澤氏。その資産額は、２０１９年１２月時点で４０００億とも言われている。

　今度はどんなド派手デートを見せてくれるのか。他人になんと言われようとも気せず、世紀のバカップル愛を最後まで貫いてほしい。