「自己肯定感」が欠けている人に見られる3つの特徴 (2/2ページ)

新刊JP

■「ポジティブシンキング」とは一線を画す「フェアシンキング」とは

自信や自己肯定感を持てない自分を変えるために、王丸さんは「フェアシンキング」という思考法を提案している。

自己肯定感が低い人は、自分のことを実際よりも低く見たり、思考パターンがネガティブな方向に偏りやすい。フェアシンキングはそうした考え方を公平で客観的な方向に修正していくものだ。

フェアシンキングは、ポジティブかネガティブかという、頭に浮かんだ考えの内容そのものよりも、考えたことをひとまず一度見つめ直してみることに重きを置く。その結果ポジティブな方に考えた方がしっくりくるならそう考えればいい。

問題はどうしてもネガティブな考えが頭に浮かんでしまう場合だ。この場合は、思考が少しでもニュートラルな方向に戻るようなことを考えてみるのがポイントとなる。

その場ですぐにネガティブな考えを追い払うことができなくても、この取り組みを習慣化することによって、ネガティブな方向に考えがちだった思考パターンや感情、そして自分という存在への捉え方が、現状をありのままに受け止めるフェアなものに、次第に変わっていく。結果、必要以上に自己否定や自己批判をすることがなくなるため、自己肯定感を高めることにつながるという。

王丸さんは本書のなかで、自己肯定感の正体とその高め方、そしてフェアシンキングについて、さらに詳しく解説している。

漠然とした不安や、満たされない自尊心、不毛な競争心や嫉妬心。
こうしたものは、もしかしたらあなた自身の自己肯定感に起因するものかもしれない。もっと楽に、ストレスを抱えることなく生きるために、本書で提示されるフェアシンキングの考え方は、多くの人にとってヒントになるのではないか。

(新刊JP編集部)

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