“米倉涼子の穴を埋める”真矢ミキ「Eカップ女優」の覚醒(1)「黒木や天海を凌ぐ大女優」 (2/2ページ)
「いや、真矢の魅力は、なんといっても振り幅の広さです。役柄で言えば、母親役からクラブのママ、デキる上司など、演じられる幅がとにかく広い。そのベースは宝塚時代ですよ。古い慣習を打ち破り、新たなスター像を確立したことから『ヅカの革命児』と呼ばれた。現在のイメージ以上に、宝塚出身で言えば彼女は黒木瞳(59)や天海祐希(52)を凌ぐ大女優なんです」(スポーツ紙デスク)
真矢は宝塚ファンだった母親の影響もあり、幼い頃から宝塚に憧れ、中学卒業後、79年に難関の宝塚音楽学校に合格。入学当初の成績は下から3番目と決して優等生ではなかった。しかし、入学後にバレエや歌などの実力を磨く一方で、自身の個性を追求。81年の宝塚歌劇団入団後は同期の黒木や涼風真世(59)らと切磋琢磨し、これまでにない個性的な男役として頭角を現した。そして95年、ついに「花組」のトップスターに昇り詰めたのだ。