中村倫也、佐藤寛太を“放置”に反省？「ほっときたくなる」
- タグ：
-
美食探偵明智五郎
-
富田望生
-
佐藤寛太
-
踊る！さんま御殿!!
-
中村倫也
４月２１日放送の『踊る！さんま御殿!!３時間ＳＰ』（日本テレビ系）に、現在放送中のドラマ『美食探偵明智五郎』に出演する中村倫也（３３）、小芝風花（２３）、富田望生（２０）らが登場した。そこで「自分は人間がちっちゃいなと思った瞬間」というトークテーマになったとき、中村が明かしたエピソードに注目が集まった。現在３３歳になった中村は、撮影現場にだんだん年下の共演者が増えてきたといい、「年下の女子には優しくできる、気を遣える。年下の男に一切優しくできない。なんか、なんならほっときたくなるんですよね」と自分の直したいところを告白した。
これに、ＭＣの明石家さんま（６４）が「ライバルとしてか？ 男は」と聞くと、中村は「いや、どちらかというと自分もわりとほっとかれて育ってきて。それでいろんなこと考えて、やり方を見つけたり、失敗したりしてきたんで」「あえてほっといたほうが、彼のためにもなるし、失敗したほうが若い頃いいと思うんですよ」と、その理由を語った。中村は、現在共演中の小柴などに対しても「芝居とかやりやすいかな、とかすごい考えてしまうんですよ」と気を遣っていると続け、「でも、あのー若い、佐藤寛太くん」と同じくドラマで共演している劇団ＥＸＩＬＥの佐藤寛太（２３）の名前を挙げ、「彼がなんか困っても、ほっといちゃうんですよね」と明かし、本当は男女平等に「手を差し延べられるゆとりのある大人になりたい」と反省。さんまとゲストのヒロミ（５５）から「愛情をもってそうしてるから」「育てようとしてるからだよ」とフォローされていた。
そんな中村に、視聴者は「やっぱりやさしいんだよな～。ほんとに男前」「現場の雰囲気の良さが、伝わってくる」「中村倫也さん、寛太くんをよく見てくれてる」「中村倫也から放置プレイ」「佐藤寛太と中村倫也えもえもすぎる」「“佐藤寛太をほったらかしちゃう中村倫也”ってフレーズごと愛した」と盛り上がっていた。今のまま見守っていれば大丈夫！
