岡村隆史「紅白司会消滅」どころじゃない“水ダウ・クロちゃん危機”!
岡村は、4月24日未明放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中で、新型コロナウイルスの感染拡大について「コロナが終息したら絶対おもしろいことがある」と発言。
続けて「終息したら、なかなかのかわいい人が短期間ですけれども、お嬢(風俗嬢)やります」、「短期間でお金を稼がないと苦しいですから。3か月の間、集中的にかわいいコがそういうところでパッと働いてパッとやめます」と持論を展開したのだ。
この発言が、新型コロナウイルスの影響で「お金に困った女性が風俗に行かざるを得ない状況を待ち望んでいる」と捉えられてしまい、SNSを中心に大炎上。
岡村の発言に、ネットには「女性が窮するのを手ぐすね引いて楽しみにしてるとか、恐ろしいわ」「この発言、すごい気持ち悪い。本人はここまで大事なると思ってなかったんでしょうね。思っていても絶対言うべきではない」「今回の発言はヒドい。どんだけ上から目線で女性軽視してるのかなと思います。謝罪しても本心が語られたことに間違いはなく、紅白の司会なんてありえませんね」と、岡村を糾弾する声が多数上がっている。
「岡村さんはNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で重要な役柄を演じていますし、大人気番組『チコちゃんに叱られる!』にもレギュラー出演している。そのため今年の『紅白歌合戦』の司会に岡村さんが抜擢されるのではないかと期待も寄せられていました。しかし、この発言で今後NHKに出演することすら危うくなってきたと言えると思います」(制作会社関係者)
■橋本聖子女性活躍担当相も……
この事態を受け、ニッポン放送は4月27日に『オールナイトニッポン』の公式サイトに謝罪コメントを掲載。
「パーソナリティの岡村隆史氏から、現在のコロナ禍に対する認識の不足による発言、また、女性の尊厳と職業への配慮に欠ける発言がございました」と事態を説明し、「放送をお聴きになって不快に感じられた皆様、関係の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。
さらに4月28日、橋本聖子女性活躍担当相が定例会見を行い、「すでに多くの方が批判されていますし、芸能人の発言の一つ一つにコメントは差し控えたい」としつつも「そうした発言がなされないような取り組みをしっかりやっていかないといけない、とあらためて感じます」、「政府として女性が貧困によって望まない仕事に従事することのないようにしたい」と話した。
民放局ディレクターはこう話す。
「橋本大臣がコメントするなど、かなりの大事ですよ。岡村さんには今後、『モンスターアイドル』のときのクロちゃん(43)並み、もしくはそれ以上の批判が殺到する可能性もありますよ……」
■『モンスターアイドル』にはクレームが殺到……
2019年11月から12月にかけて放送された、人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の連載企画『モンスターアイドル』。
アイドル好きの安田大サーカスのクロちゃんが、自らの独断と偏見でアイドルグループをプロデュースするという企画だったが、水着審査で女性候補者のワキを見ようとしたり、プロデューサーとしての権力を誇示し、女性候補者にキスさせる場面などが物議を醸した。
「『モンスターアイドル』を見た視聴者からは、“パワハラ、セクハラではないか”、“女性軽視、女性差別だ”といったクレームが殺到してしまったんです。しかも一般視聴者だけではなく、女性の団体からも抗議も声が上がったといいます。
TBSは局として非常にまずい事態だととらえ、番組サイドに企画の打ち切りを提案。さすがにそれは難しいということになったのですが、代わりに局の上層部が動き、現場介入。VTRの編集にまで細かく口を出し、対応したといいます。ニッポン放送が早々に謝罪コメントを出したのは、すでにそういった団体からクレームが入ったからなのかもしれませんね。
クロちゃんは『モンスターアイドル』の一件で、女性視聴者が“クロちゃんが気持ち悪すぎて見たくない”“生理的に受けつけない”となってしまい、そこまでの騒動になったにもかかわらず、同企画の視聴率はまったく良くなかった。今後は岡村さんに対して、嫌悪感を抱いてしまう女性視聴者も出てくるかもしれません……」(前出の民放キー局ディレクター)
5月1日未明の『オールナイトニッポン』で岡村自らが謝罪するというが、その結果はどうなるのか……?