「テレビ悲報館」恥辱の23連発(4)<失言>広瀬すずの発言が女性をイラつかせた? (2/2ページ)
「以前、『もっとテレビで取り上げれば、大麻もタピオカみたいに流行する』と発言をしていましたが、まったくブレがない。高樹さんの『大麻至上主義』がいかんなく発揮されています(笑)。今後もどんなニュースに大麻を絡めるか、期待しています」(ユリオカ氏)
コロナ関連では、松嶋尚美(48)もプチ炎上。4月8日放送の「バイキング」では自宅からテレワークで出演するも、MC・坂上忍に現在の状況を聞かれると「正直なこと言うと、昨日友達と家で遊んじゃって」と口を滑らせた。
「タレントはテレビ局に行き、控え室に入り、衣装に着替えて‥‥と出演へのスイッチを入れていきます。しかし、自宅のテレワークではそれができない。気の緩みが生んだ失言でしょうね」(ユリオカ氏)
気が緩むといえば、少人数で収録が行われるラジオ番組も失言が生まれやすい。今や人気絶頂の藤田ニコル(22)も、3月14日放送のラジオ番組「藤田ニコルのあしたはにちようび」(TBSラジオ)で、
「性行為のあとは、ちゃんと(精液を)拭いてくれる人が好き」
と発言。ふだんのセックスが生入れ・腹上射精の可能性を示唆したのだ。
「ある番組で霜降り明星・粗品くんが『包茎の皮が長すぎてセックスができない』と話した時、スタジオにいたニコルさんは『かわいそう』と涙を流して泣いていました。アンタはどれだけ性の喜びを知っているのかと(笑)。何でもあけすけに話し、女性に支持されるニコルさんですから、このぐらいの失言では何でもないのでは。粗品君の一件以来、私も応援しています」(ユリオカ氏)
逆に、女優の広瀬すず(21)は女性をイラつかせる失言をしてしまった。映画の番宣で「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。映画に登場する若返りの薬について聞かれると「逆に10歳くらい年を取れる薬が欲しい。女は30~35歳くらいがいちばんモテると言われたから」と、若さゆえの余裕を見せつけたのだ。これには、
「30代のうちの嫁さんも、『これを職場の新人に言われたらムカつく』と言っていました。男性はそれを無邪気さと肯定的に捉えますが、女性にはモヤモヤがたまりそう。もし、この状況で不倫や略奪愛が発覚したなら、大炎上は免れないでしょう」(ユリオカ氏)
失言ひとつが、コロナより早く芸能人の息の根を止めてしまうかもしれない。