食べ続けると刺激が増える、 プリングルズ 『ブラックペッパーチーズ』はおつまみ系後引きポテトチップスだった! (3/3ページ)
表面は、ブラックペッパーが目に見える。
まずは1枚。噛むとザクッとしているのに軽い。成形ポテトチップスは、このパリっと砕けて軽い食感が楽しい。
まずはチーズの風味が広がった。チーズ感が程良く、こってり濃厚過ぎないので、もういいやとはならない。ついつい手が伸びる。
チーズの風味に混ざって、サワーのような酸味を感じた。原材料を見てみると、ビネガーパウダー。酸味の正体だ。これがチーズに混ざって、濃過ぎないチーズ感を保っている。
更に噛むと、ポテトの素朴ながら甘味のある味わい、そしてすぐにブラックペッパーの風味がピリッと辛い。食べ進めると、ピリッと感が増してきた。これは、ビールに合わない訳がない。食べ続けていると、スパイシーな辛味が結構な刺激になる。しかし、手が止まらない。
これは、気が付くと110gも完食している勢い。ビールもススムが、『プリングルズ ブラックペッパーチーズ』もススム。申し分のないおつまみ系スナックだ。辛味に弱い記者だったが、クセになるピリッと感で飽きずに完食してしまった。
プリングルズ『ブラックペッパーチーズ』は日本でのみの期間限定品。全国のスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどで入手可能だ。