『イッテQ』イモト降板報道が話題も…リモート限界で仰天収録計画!

日刊大衆

『イッテQ』イモト降板報道が話題も…リモート限界で仰天収録計画!

 日曜夜の大人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、今夏にも大幅リニューアルに踏み切ることになると、5月8日の『東スポWeb』が報じたことが話題になっている。

 記事によると、2007年の番組開始以来、“珍獣ハンター”として出演してきたイモトアヤコ(34)と森三中が卒業し、2019年の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)チャンピオンとして知られる人気女性お笑いトリオ・3時のヒロインが加入するというのだ。

「大幅リニューアルの理由は、長寿番組につきもののマンネリ化を打破するため。そして、視聴率の問題だといいます。長年にわたって『イッテQ!』は日曜20時のモンスター番組として民放視聴率のトップを走ってきました。ところが、昨年頃から同時間帯に放送されている『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で負けることも多くなりました。

 そこで、日本テレビは新型コロナウイルスの影響で海外ロケなどができないこの期間に出演者を見直すことにしたと『東スポWeb』では報じています。ただ、報道からほどなく、イモトは自身のインスタグラムを更新し、『イッテQ!』降板について“私が一番びっくりした”、“卒業しません”と、降板報道を否定しています」(芸能記者)

 イモトの投稿に『イッテQ!』ファンからは「安心しました」「よかったです。これからも楽しみにしています!!」と安堵の声が上がっている。

■『イッテQ!』ではLINE風演出

「イモトの否定に続き、日テレもORICON NEWSの取材に対し、“そのような事実はございません”と否定しています。ですので記事自体の信憑性が問われていますが、そもそも黎明期から番組に貢献し、担当ディレクターと結婚したイモトが降板することはないと思われます。彼女にとって『イッテQ!』でのロケは、命と人生をかけてきたもの。東スポには“女優業一本に絞るため”とありましたが、同番組は芸能人・イモトの看板ですし、番組が終了するときまで、自ら降板を申し出ることはないのではないでしょうか」(制作会社関係者)

『イッテQ』の衝撃報道は否定された形だが、一方で番組はピンチを迎えているという。制作会社関係者は続ける。

「このコロナ禍において海外ロケができないということで番組の内容が相当、厳しくなっていますよね。番組タイトルにあるように同番組は海外に行くのがメインコンテンツ。それが絶たれているわけですから。現在、多くの番組ではリモートを駆使した収録を行っていますが、それが当たり前になってきつつあり、視聴者側も飽き始めている。ただそんな中、『イッテQ!』では一風変わったリモート収録を行い、話題を呼びました」

 4月19日放送の同番組では、MCを務めるウッチャンナンチャン内村光良(55)のみがスタジオ収録に参加。

 出川哲朗(56)、宮川大輔(47)、イモト、NEWS手越祐也(32)らレギュラーメンバーは電話での出演となった。

「レギュラーメンバーは『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)といった情報番組で見られるようなモニターでの出演ではなく電話での出演で、それぞれの発言がLINEの画面のように再現される演出がされました。

 この演出に、“イッテQ、まさかのグループLINE風ウケる”、“顔見えなくても仲いいの伝わってくるわ”と視聴者からは大好評。『イッテQ!』のみならず、今後多くの番組が新たなリモート収録を模索していくことになるのではないでしょうか」(前出の制作会社関係者)

■漫才の舞台にアクリル板を設置!?

 5月4日、5日、8日にNHKで放送されたテレワークドラマ『今だから、新作ドラマ作ってみました』が大きな話題を呼んでいる。

 同ドラマは、多くのドラマが当面の収録を見合わせている中、「今だからできるドラマ作りを」ということで、企画立案から1か月で放送にこぎつけた。

「ドラマは準備、制作、編集をリモートで行い、収録も出演者が1人で行ったといいます。4日の放送回には満島真之介(30)と前田亜季(34)が、5日には小日向文世(66)と竹下景子(66)、8日には柴咲コウ(38)、ムロツヨシ(44)、高橋一生(39)と、豪華な役者陣が出演しています。

 30分の脚本は、2人または3人のセリフで展開し、セリフ量も膨大。にもかかわらず、演者は協力的で見事オンエアに至り、大きな反響を呼んでいます。今後、民放テレビ局でもこういった試みが行われるようになる可能性はありそうですね」(前同)

 バラエティ番組を中心に仕事をする放送作家は話す。

「実は、ネタ番組でもコロナ対策を行っての収録を検討しているといいます。何でも、ボケとツッコミの間にアクリル板を設置して漫才をやろうという案が浮上しているというんです。

 センターマイクと同じようにアクリル板が真ん中にあったら、“ツッコミはアクリル板を叩くのか?”とか気になって笑いに集中できない可能性もありますが、視聴者の興味は引くでしょうね。それに、カミナリトム・ブラウンなどのボケの頭を叩くツッコミがウリのコンビの場合、どんなツッコミができるのかも気になるところです(笑)」

 新型コロナウイルス騒動を経て、テレビは新たな時代へ向かうのだろうか!?

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