ディズニーとカジノ運営大手がしのぎを削るNBA誘致バトルの行方 (2/2ページ)

Asagei Biz

「MGMが有するコンベンションセンターでは24面のバスケット・コートが敷設可能で、うち5つのコートではテレビの中継が可能だということです。一方のディズニーには既に複数のバスケット・コートがありますし、NBAの放映権を持つスポーツ専門チャンネルの『ESPN』のスタジオもあって、どちらにしてもいたれりつくせりの環境が整っています」(前出・スポーツジャーナリスト)

 図らずもNBA開催地をめぐって対立することになったアメリカを代表する両リゾート施設、後で自ら打診したMGMにしてみれば、誘致合戦の対抗意識が高いかもしれない。ただ、いずれの案もNBAチームのホームアリーナでの開催が見込めない場合の選択肢にすぎない。ただ、5月11日にも早々に全面再開する上海ディズニーの中国でもなし、アメリカにおけるコロナ禍の現状を考えれば有力な案とも言えるだろう。

 ちなみに、日本におけるカジノ予定地で、最有力候補の大阪で入札に参加したのもこのMGMとオリックスの共同チームだ。そのMGMは4月30日に「日本への投資を継続し、IR実現に注力する」との見解を示しており、やはり攻めの姿勢を崩していない。

(猫間滋)

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