「気前がいい」といわれる人の特徴7つ

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「気前がいい」といわれる人の特徴7つ
「気前がいい」といわれる人の特徴7つ

「気前がいいよね」と言われたら悪い気はしないですよね。

では、気前がいい人とは、具体的にはどのような人のことをいうのでしょうか。その心理や性格について紹介します。

気前がいい人は、基本的には好かれやすいですが、一部良くないイメージを持つ人も。気前のよさという長所を生かし、周囲から好印象を持たれるためのコツも解説します。

■「気前がいい」の意味とは?

「気前がいい」とは、お金を惜しまずケチケチしていないこと、後腐れがない様子を表します。一般的には、職場のみんなに差し入れをしたり、飲み会で多めに払ってくれたりする人などに対して「気前がいい」と使うことが多いですよね。

金銭を惜しまない様子はもちろんのこと、さっぱりとした気性やおおらかな性格など、精神的な余裕がある状態に対しても使うので、褒め言葉として用いられることが多いです。

気前がいい人の特徴

では、具体的にどんな言動や性格なら「気前がいい」のか。ここでは、その特徴を見ていきましょう。

◇(1)経済的に余裕がある

自分の生活がカツカツでは、気前よくいることは難しいもの。お金持ちまではいかなくとも、経済的なゆとりがあるのが特徴です。

◇(2)割り勘の場面は多めに払う

職場の飲み会のように割り勘の場面では、多めに払うこともあるようです。

他の人は2000円など切りのいい金額にして、残りを自分で支払うこともありますし、上司など立場が上の人であれば、気前よく1万円をパッと出して、「あとはみんなで割って」と言うようなことも。

◇(3)遊び心がある

気前のいい人は、精神的にもゆとりがあります。楽しいことが好きで、いつも心の中で「こうしたらどうなるかな?」と、実験と検証を繰り返すような遊び心があります。

楽しいことのためであれば多少の労力をかけても構わないと思っているのでしょう。大人になっても好奇心を失わず、イキイキしている人が多いです。

◇(4)人を喜ばせたいと思っている

気前のいい人は、人間関係を良くするためのお金を惜しみません。

相手に喜んでほしいと思っているので、お店選びやお土産選びなども、自分がいいと思ったものを厳選します。また、相手の「わぁ~!」という喜ぶ顔を見るためであれば、時間や手間をかけることも苦にならない性質があるようです。

◇(5)見返りは求めていない

純粋に、相手に喜んでほしくて気前よく振る舞っています。

そのため、お土産を渡したら、相手からもお土産を返してほしいというような、見返りは特に求めていません。相手からのお返しがなくても気にしない人が多いです。

◇(6)お金の使い方にメリハリがある

経済的に余裕があるからといって、何に対してもお金を出すわけではないのが特徴です。

自分にとって必要なものとそうでないものを分けて考えているので、いわゆる浪費家とは異なります。

大切な人間関係など、自分にとって価値のあるものには惜しまずに支払いますが、節約するところはしっかりと節約します。

◇(7)「みんなで幸せになる」という発想

気前がいい人は、「自分のお金」という所有の概念が薄く、「今お金を使って、手持ちが減ったとしても、いずれ回りまわって自分のところに戻ってくる」と考えています。

与えれば与えるほど、自分の心が豊かになることを知っていますし、お金も同様に循環していくことでみんなを豊かにすることができると信頼しています。

自分だけ良ければいいという考えではなく、みんなで幸せになるという発想が根底にあるようです。

■気前がいい人の心理とは?

なぜ気前がいい人は、前述のような言動を取るのでしょうか。

それは、人間関係をとても大切にしているから。

どんな相手とでも、その場限りではなく、これからも良好な関係を築いていきたいと思っているからこそ、気前よく振る舞います。そういう意味では、未来への投資として捉えている人が多いかもしれません。

また、気前がいい人は、人が喜んでいる姿を見るのが大好きです。

喜びや楽しさは、みんなでシェアすればもっと大きくなると考えているので、みんなのためにお金を使うことが喜びになっています。自己犠牲をしているわけでも見返りを求めているわけでもなく、良い人だと思われたいわけでもなく、純粋に、自分の大切な人が喜んでくれることが自分の幸せと直結しているのです。

■気前のいい性格のメリット・デメリット

良いことだらけに見える「気前がいい人」ですが、実はメリットとデメリットがあります。せっかくならそれを生かしたいもの。

性格のメリットとデメリットとは? また、どんなことに注意をすればいいのでしょうか。

◇メリット

気前がいい人は、人に喜んでもらうことが大好きです。したがって、お祝いなどの重要な場面では、お金を惜しまず使えるので印象が良くなりますし、「この人と一緒にいると楽しい」と思ってもらいやすいので、周囲には自然と人が集まってくるでしょう。

また差し入れをするなどさり気ない気配りがあるので、感謝されていることも多いです。

良好な人間関係を築けるところが、気前がいい性格の最大のメリットといえるかもしれません。自分が困っているときには、手を差し伸べてくれる人がたくさん現れるでしょう。

◇デメリット

ただし、喜んでほしくてやっているだけのことでも、羽振りがいいことが目立ってしまうと良く思わない人も出てきます。

良かれと思って気前よく振る舞ったことでも、「お金があることをアピールしている」と捉えてしまう人からすれば嫌味に受け取られてしまうことも。やっかみの対象になることもあるので注意が必要です。

また、いいように使われてしまうと、「払ってもらって当然」という態度を取る人が出てくる可能性もあります。

◇性格のメリットを生かすには?

相手に喜んでほしいと思っていても、相手が恐縮するような金額では逆効果。「お返しをしないと申し訳ない」と感じることのないようなレベルにとどめておけるといいですね。

「遠くから来てくれたからお昼は出すね」「こないだ仕事手伝ってくれて助かったから、これよかったら食べて(とお土産を渡す)」というように、相手がしてくれたことへのお礼を理由にすると、負担を感じさせることなくすんなりと受け取ってもらえますし、印象も良くなります。

一度にたくさんのお金を使うよりも、ちょこちょことしたもので気持ちを表現していくといいでしょう。

また、「この人とずっと仲良くしていたいな」と思える人に対してだけ気前よくしていくことが、トラブルを避けるポイントです。誰に対しても気前よくするのではなく、相手の人となりを知ってからの方がいいかもしれません。

相手の負担にならない工夫で印象アップ

気前がいい人は、経済的にも精神的にも余裕があり、人の幸せを自分の幸せにできる成熟した人が多いです。

「喜びはみんなでシェアしたらもっと大きくなる」と考えており、人間関係をとても大切にしています。気前よく振る舞うときには、相手の負担にならないようなやり方に配慮していくと、さらに印象が良くなるはずです。

(高見綾)

※画像はイメージです

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