いびきをかく人はAGAやEDになりやすい!?睡眠専門医が解説! (2/2ページ)

新刊JP

■いびきの治療はEDの改善につながる

男性にとってもう一つの深刻な問題、EDを引き起こす主な原因は、睡眠時無呼吸症候群による酸素不足がまねく低酸素血症だといわれています。要するに、血の巡りが悪くなることでEDが進行してしまうというわけです。

事実、睡眠時無呼吸症候群とEDを合併している患者さんに、CPAP(経鼻的持続陽圧呼吸療法)という、睡眠時に鼻にマスクを装着し、寝ている間、機械で圧力をかけた空気を鼻から送り込むという治療を1か月行ったところ、約4分の3の患者さんから「EDが改善した」という回答があったという調査報告もあるといいます。

「いびきは、しっかり治療や対策をしていけば、改善が見込める病気です。いびきをかくことを自覚している人、他人からいびきを指摘された経験のある人は、放置しないことが大切です。また、いびきをかいているかどうか自分では分からないという場合は、いびきチェック用のアプリなどで、まずはチェックしてみることをおすすめします」(白濱先生)

白濱先生の著書『睡眠専門医が考案した いびきを自分で治す方法』(アスコム刊)では、自宅で手軽に取り組める「いびき解消メソッド」や、いびきをかかない体をつくる生活習慣のコツなどが多数紹介されています。

最近、薄毛・抜け毛が気になるようになった、夜の生活でいざという時に元気が出ない…という男性のみなさんは、まずはいびきのチェック・改善から取り組んでみてはいかがでしょうか。

(新刊J P編集部)

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