ジャガイモ食中毒の9割は学校菜園で起こる その意外な理由とは? (2/2ページ)

新刊JP

面白いのは、植物の毒に含まれる成分が、人間の病気を治すために薬としても使われていること。イヌサフランがもつ「コルヒチン」という有毒物質は、痛風の特効薬となっている。「薬は毒にもなる」というが「毒は薬にもなる」のである。余談だが、「タネなしスイカ」をつくるためにも「コルヒチン」は使われている。

表紙

植物がつくり出す物質は、ときには毒となり、薬となり、私たちの生活にも役立っている。本書から知られざる有毒植物の世界を楽しんでみてはどうだろう。雑学の宝庫なので、楽しめること請け合いだ。

(T・N/新刊J P編集部)

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