規制が緩和され集会許可のドイツ、数千人規模のデモも勃発 その目的も物議に (2/2ページ)
これまでは在独日本人の多くがドイツ政府の対応を称賛していましたが、各地でデモが行われ始めたことに落胆し、日本に帰りたいと嘆き始めた在独日本人も少なくはありません」(ドイツ在住日本人)
しかし、こういったデモに対しては、ドイツ人の多くが冷ややかな目で見ており、ドイツ国内のネット上では「みんな自粛して頑張っているのに考えられない行動。彼らのせいで自粛期間がまた2、3か月延びる」「自己中心的すぎる行為。元の生活に戻りたいならそれなりの行動をしろ」「感染者がまた増えたら責任を取れるのか」などの声が挙がっている。
実際、規制が緩和されて以降、感染者数は微増しており、緩和がされたとは言え、慎重になる必要がありそうだ。
政府は「新たな感染者が、1週間で10万人あたり50人を超えた場合、該当地域には再び厳しい規制を設ける」と明言しているが、ドイツはこれからが正念場となるだろう。