初対面の人との会話を心理学で攻略! (4/4ページ)
☆(5)自分語り
自分の情報を開示することも大事ですが、相手があなたのことをもうちょっと知りたい! と感じるぐらいがベストです。
自分の話ばかりしてしまわないように注意しましょう。
■心理学で! 初対面の人に好印象を与えるコツ
では最後に心理学を使った初対面の人に好印象を与えるコツをお伝えします。
取り組みやすいものから、やってみてください。
◇(1)自分から挨拶する【初頭効果】
心理学では「人は相手を第一印象で認識する傾向がある」と言われています。これを「初頭効果」と呼びます。
相手を見つけたら、すぐに自分から挨拶をしたほうが好印象を残せますよ。
◇(2)笑顔で接する【ミラーリング効果】
私たちは目の前の人の行動と同じ行動をすると、同じような感情になりやすいといわれています。これを「ミラーリング効果」といいます。
自分が緊張していると相手も緊張してしまうのはそのため。あなたの親しみを込めた笑顔で、相手の笑顔を引き出しましょう。
◇(3)身振りを真似する【ミラーリング効果】
私たちは自分と共通点がある人には、好印象を抱きやすくなります。これも「ミラーリング効果」です。
話しているときの体勢や、表情などを、そっと合わせてみましょう。声のトーンやテンポ、ボリュームを相手に合わせて、相手にとって心地良いペースで会話をするのも効果的です。会話が弾みやすくなりますよ。
◇(4)最後の挨拶をしっかりする【親近効果】
「親近効果」とは、一番最後に受けた印象が記憶に残りやすいという心理現象のこと。
会話が盛り上がらなかったとしても、がっかりするのはまだ早い! 最後にキチンと笑顔で挨拶をすることで好印象を残すことが可能なのです。
もう初対面の人も怖くない!
初対面で全く緊張をしない方なんて、ほとんどいないと思います。どうか、自分を責めないでくださいね。
「自分なりに心構えもできたし、まぁなんとかなるだろう」と思えるくらい準備をしたら、後は出会えたことを喜び、共に過ごせる時間を楽しみましょう!
「あなたと出会えてうれしい」と相手に思ってもらえたら、うれしいですよね。
相手との出会いを喜び、楽しむこと。
それが好印象を残す最大のコツですよ。
(服部希美)
※画像はイメージです