彼女持ち男性へのアプローチでやっては駄目なこと
「好きな人に彼女がいるかどうか知りたい」。
女性であれば誰でも一度は考えたことのあるお悩みでしょう。もちろん「彼女」の部分を「彼氏」に変えれば男性であっても考えたことのあるお悩みかと思います。
しかし、気になる人の恋人の有無を知る前に、ちょっと考えていただきたいことが御座います。
「それを知ってどうするの?」。
今回は好きな人に彼女がいるのではと心配している方、実際に彼女がいると知ってしまった方に向けて、対処法をお伝えしたいと思います。
■恋人の有無は知らない方が身のためだ
「お前はただ明日の朝にそこに立っていればいい。それで日当10万出そう」。
「ちょっと待て。それに何の意味があるんだ?」。
「知りたいか? 知らない方がいいと思うけどな……」。
サスペンス映画でよく見かけるこんなシーン。大抵の場合、意味を深く聞くと「実は人殺しに加担していた」というようなものになりますが、まさに「知らない方がいい」というのはこのことでしょう。
実際のところこの手の仕事は深入りしなければ、本当に10万円もらえる仕事で終わるのです。そして万が一、警察にバレて裁判になったとしても、本当に知らなかったのであれば罪に問われることはまずないでしょう。
社会的に良いか悪いかという話はともかくとして、この手の話は本当の意味で「知らない方が得」なのです。
気になる相手の恋人の有無もこれと全く同じでしょう。
もしも皆さまが「相手には恋人がいる」と知っていてアプローチをしたのであれば、周囲に非難される可能性は低くありません。しかし、もしも本当に知らずにアプローチをしていたのであれば成功しようと失敗しようと、非難されることはまずないのです。
ですので、相手の恋人の有無は知らない方が得でしょう。
多くの方は「どうやって恋人の有無を調べるか」と考えますが、もしも本当に相手のことを落としたいのであれば「どうやったら恋人の有無を聞かずに済むか」と考えなくてはならないのです。
■彼女がいることで心が折れるなら諦めろ
とはいえ不幸にも「相手に恋人がいる」と知ってしまうことも多いでしょう。
社会人であればまだしも、学生であればその手の噂は瞬く間に広まるものなのです。好きな人に恋人がいるという情報はどれほど耳を塞いでも皆さまの元にたどり着いてしまうことでしょう。
それではそんなとき「諦めるべき」か「攻めるべき」か、どのように決断をすれば良いのでしょうか?
その決断を下す前に一つだけ考えていただきたいことが御座います。
どれほど理屈をこね回そうと、どれほど自身の正当性を主張しようと、どれほど今の彼女が悪女でも、皆さまがやろうとしていることは「強奪」でしかありません。
特に今の彼女からすれば皆さまは自分に仇なす敵、憎むべき悪の存在なのです。
私は「悪だからやるな」と言いたいわけでは御座いません。
自身を悪として認め、その上で行動が出来るか、と質問をさせていただいているのです。
もしも少しでも抵抗があるのであれば、悪いことは言いません。諦めた方がいいでしょう。
しかしその覚悟を持って、それでもなお相手の男性が欲しいと思うのであれば、世間から疎まれ、彼女から憎まれ、そして彼から迷惑がられるリスクを負って挑戦していただければ幸いです。
■彼女がいる男性を落とす極意「彼女の話題を出さずに攻める」
己が悪となることを厭わずに、それでもなお彼のことを奪おうという覚悟を決めた皆さま。
私はそんな皆さまが大好きです。自分が悪になる程度のリスクすら負えない愛情を語るのではなく、自分の欲望のため己のエゴを剥き出しにするその戦闘本能に敬意すら抱いております。
さてそんな皆さまが彼にアプローチをする際にぜひともご注意いただきたいのが「今カノの話題」で御座います。
「今の彼女と別れて私と付き合ったらこんな良いことがあるよ」。
「それは彼女ちゃんが悪いよ」。
こんなアプローチ方法をご検討されている方もいらっしゃることでしょう。
結論からいえば、この方法は決して悪いものでは御座いません。うまくハマれば大成功し、一気に戦況を覆すことができる可能性もあるでしょう。
しかし、もしも皆さまが熟練の恋愛マスターでないのであれば、この話題を使わないことをおすすめさせていただきます。
今カノの話題は諸刃の剣なのです。しかもどちらかといえばデメリットが多く、非常に使いにくい剣であるといわざるを得ません。
至る所に地雷があり、踏んだら一発でゲームオーバー。
また仮にうまく使いこなせたとしても、相手の男性によってはむしろ「悪口を言う女」に見えて逆効果になってしまうこともあるでしょう。
それではどうすれば良いのか。
ずばり「触らぬ神に祟りなし」で御座います。
触れない。
関わらない。
匂わせない。
とにかく今の彼女のことなんて一切知らないという態度を貫くのです。自分から今カノの話題を出さないのは当然のこととして、相手がそれっぽい話を始めそうになったら急展開で話題を逸らしてください。
■本気で欲しいのなら全力でアプローチしろ
己が悪になると決めたとはいえ、彼女のいる男性にアプローチしても本当に大丈夫なものか。まだ不安な方も多いでしょう。
どうかご安心くださいませ。
もしも相手が本当に嫌がっているのであれば、相手は皆さまがどれほど頑張ろうとも皆さまのことを拒みます。ですので安心して全力でアプローチをすればいいのです。
今カノへの配慮が必要?
そんなもの彼がすればいいのです。こっちからすれば知ったことでは御座いません。
(ラブホの上野さん)
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