木村拓哉「彼が声優?ヤバカッコよすぎlol」海外で激バズ現象! (3/4ページ)
翌年にアメリカでも公開されると、2003年の第75回アカデミー賞長編アニメーション部門を受賞し、大いに話題となった。2017年には米紙『ニューヨークタイムズ』に掲載された「21世紀のベスト映画25本」で第2位になるほど、『千と千尋の神隠し』は今でも根強い人気を誇っている。
「『ハウルの動く城』は、宮崎駿監督が『千と千尋の神隠し』の次に監督した長編アニメーションです。海外でも注目を集め、アメリカではハウル役の声優に、『ターミネーター4』や『アメリカン・ハッスル』などで知られるアカデミー俳優のクリスチャン・ベール(46)が選ばれるなど、期待が高まっていました。
『ハウル』は、世界三大映画賞の1つであるヴェネツィア国際映画祭では、脚本家に贈られるオゼッラ賞を受賞。第78回アカデミー賞では長編アニメーション部門にノミネートされました。ハウルの声優としても、木村は世界に名を残しています」(前同)
■キムタク起用の理由は、“真実味がない”?
ジブリ作品の中でも屈指のイケメンとして人気の高いハウルだが、その内面は実は弱気な青年。同映画でプロデューサーを務めた鈴木敏夫氏(71)と宮崎監督の間で、ハウルは「男のいい加減さを持ったやつ」というイメージがあったという。
「木村のほうから売り込みがあったそうですが、鈴木さんも宮崎駿監督も、木村についてほとんど知らなかった。そこで鈴木さんが娘に木村のイメージを聞いてみると、“いい男だよ” “いろんなこと言うんだけど、真実味がないんだよね” と答えたといいます。鈴木さんは、この返答で“これはいける!”と思ったと話しています。
実際に木村のアフレコを聞いた時は、“声を出してもらうと、もう宮さん大喜びですよ。あっという間にセリフをこなしていって、宮さんの直しはほとんどなし”と振り返っています。宮崎駿監督はその時、ガッツポーズをしていたそうですよ」(配給会社関係者)
ハウルの雰囲気と木村の美しく優しい声が見事にマッチし、映画のファンの間でも“イメージがぴったり”と高い評判を得た木村の声優ぶり。