こんぺいとう...じゃない! そのまま食べてもトッピングでもおいしい「浮き星」 (1/2ページ)

東京バーゲンマニア

こんぺいとう...じゃない! そのまま食べてもトッピングでもおいしい「浮き星」

フェリシモが展開するセレクトショップ「Fu's Note(フーズノート)」では、かわいいお菓子「浮き星(うきほし)」の新セットを、2020年4月20日からウェブで予約販売しています。

こんぺいとうみたいだけど、こんぺいとうじゃない

「浮き星」は、あられに砂糖蜜をかけた、新潟の伝統菓子をもとに作られました。そのままポリポリ食べてもおいしいけど、お茶やコーヒーなど、飲みものに入れるのもおすすめです。

茶に入れると初めは沈んでいるのですが、まわりの砂糖蜜が溶けると中のあられがぷかぷかと浮いてきます。お茶を吸ったあられはもちっとしていて香ばしく、お茶にフレーバーと砂糖のほのかな甘みが加わって、ほっこりする味といいます。

飲みものに浮かぶお星さま、だから「浮き星」なんですね。

新たに登場した「飲みものに浮かべる!? 新潟で115年続く かわいい伝統菓子『浮き星』セット」(1400円)では、ふたつのフレーバーがセットになって、フェリシモ定期便2020年9月分で届きます。

おうちで楽しむのも、ちょっとしたお礼や記念日などの贈りものにするのも良いですね。

ちなみに、「浮き星」のもともとの名まえは「ゆか里」というそう。

同じようなつくり方でつくれる職人は、新潟市ではたったひとりになってしまったことから、「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」という、様々なモノやコトをクリエイトする集団が生み出しました。

まんなかに入っている"あられ"に、時間をかけ少量ずつ砂糖蜜をまぶしながら釜を回し、蜜の量を加減して合計9時間にもおよぶ手間ひまをかけてつくられます。浮き星は、1日にひとつのフレーバーしかつくれない、職人技が光る逸品です。

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