千鳥・ノブ、芸人のリモート出演でトラブル続出に苦言「Wi-Fiちゃんとしよう」 (2/3ページ)

日刊大衆

 また、とにかく明るい安村(38)が、華丸(50)と飲んでいたとき「オマエ、やったほうがいいぞ」と勧めてきたという、最新のモノマネを披露しようとしたときのこと。安村がカツラをかぶりクールな表情を決めた瞬間、リモート通信用のiPadが倒れてテーブルの下へ。天地さかさまに映った安村が拾い上げようとしたところでリモート中継が切れてしまい、黒い画面に「iPad」という文字だけが虚しく表示されていた。

 このトラブルに、スタジオの4人は大爆笑。ノブが「泥棒が入ったよ、今!」「襲われた! ボコボコにヤラれた」と、画面の向こうの様子を勝手にコメントしていると、ようやく安村の通信画像が復活した。

 安村は気を取り直してネタを披露しようとしたが、4人は「もういいって、ピークきたって!」「それ超えられんって」と、トラブル以上の笑いは取れないと強制終了。華丸が太鼓判を押したという、俳優の渡瀬恒彦(享年72)のモノマネを披露することはできなかった。

■ミルクボーイはリモート出演で混乱

 さらに、次の“即興ラップつなぎ”コーナーに昨年の『M‐1グランプリ』での優勝コンビ、ミルクボーイが登場したときも、トラブルが発生。内海崇(34)の画面だけ赤く染まっていたため、スタジオから「それストーブの前?」「こたつの中?」とツッコミが飛んだ。

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