「ちゃんとしなきゃ」がストレスのもと 心の疲れを楽にする方法 (2/2ページ)
「ちゃんとしなきゃ」を捨てられない人ほど、どんなに疲れている時でも、普段やっていることをこなすために「睡眠」を削ろうとします。当たり前ですが、こんなことをしても余計疲れるだけです。
削るべきは「普段やっていること」の方。そう、仕事・生活・家事育児です。疲れたままこれらをこなしていてもジリ貧になるだけ。ならば、一度そちらを削って、まずは自分の時間を確保すべきです。
「削っていいのは仕事・生活・家事育児」
親や同僚・ママ友などなど、身近な人が普通にこなしていることだからといって、それを常識ととらえることはありません。自分ができることをやればいいし、できなければ少し休めばいいんです。
仕事も家事育児も、サボったら生活が破綻するのではないかとつい考えてしまいますが、疲れている時に必要なのは気持ちの余裕。一度これらをストップすることで、リフレッシュして仕事に臨めたり、子どもや夫との関係が良くなることもあるのだとか。
■ブレるのは進化の証「ちゃんとしなきゃ」が頭にあると、「ブレること」「飽きて途中でやめること」「妥協すること」が気になります。首尾一貫していた方がちゃんとしている感じがしますもんね。
でも、ブレたのは新しい考えに出会ったからかもしれませんし、飽きたのはもっと自分に向いているものがあったからかもしれません。ブレるのも変わるのも、悪いことではないのかも。むしろ、自分が進化している証かも。
「首尾一貫=正しい」「初志貫徹=正しい」
こんな考え方を捨てられたら、それはあなたが「ちゃんとしなきゃ」から離れられているということ。新しい暮らし方が求められている今は特に、肩の力を抜いていきましょう。
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『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』には、ここで取り上げたもののほかにも、仕事・生活・家事育児が楽になる方法、心が軽くなる言葉が紹介されています。
「ちゃんとする」をやめるのは自分勝手だと思われがちですが、それが自分も周りも幸せになるための近道になるということを、この本は教えてくれます。
「ちゃんと全部読まなきゃ」と身構えなくても大丈夫。最初のページから最後のページまでがんばって読み通そうとせず、ぱらぱらとめくってみて、目に止まった言葉があったらそこをじっくり読んでみるだけでも、新しい発見があるはずです。
(新刊J P編集部)