パンデミック克服に期待 イギリス大学「公衆衛生学」需要急増 集団の健康維持を研究 beoが留学サポート強化 (2/4ページ)
1960年代には、戦後イギリスの経済成長や格差の拡大を背景に経済学や社会学などの視点を取り入れて、低所得層の健康維持を考えるなど、公衆衛生学を発展。伝統校に加え、同時代に立ち上がったヨーク大学(1963年設立=写真)やウォーリック大学(1965年設立)がこの分野の研究・教育に注力し、近年は世界各国から学生を集めています。
コロナで注目のインペリアル・カレッジ・ロンドン
情報公開や提言で危機の収束に貢献を目指す
beoの担当カウンセラーによると、公衆衛生学に強いイギリスの大学は「医学系名門のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL) や、キングス・カレッジ・ロンドン やクイーン・メアリー などロンドン大学のカレッジのほか、リーズ大学、バーミンガム大学、シェフィールド大学、グラスゴー大学、ヨーク大学、ウォーリック大学 など」です。インペリアル・カレッジ・ロンドンは3月末、新型コロナウィルスに死者数は今年世界で180万人に達する可能性があるとの研究結果を発表し、世界各国から注目を集めました。ほかの大学も感染拡大の予測を公開したり、政府などに介入策を提言したりし、コロナ危機の収束に一翼を担おうとしています。
【beoの留学サポート】
こうした動きを背景にbeoでは、公衆衛生学分野への留学を目指す方向けサポートを強化しています。
>イギリス名門校への進学を支援するオックスブリッジサポート :オックスフォード大とケンブリッジ大に加え、今注目のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)や免疫学に強いロンドン・スクール・オブ・ハイジーン&トロピカル・メディスン(LSHTM)など、英国トップ級の大学への出願を支援します。