『水曜日のダウンタウン』「番組最大のモンスター、実は浜田」説
5月27日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。新たなVTRのストックがないということで、総集編『浜田高笑いべスト10』と題したランキング企画が放送されたのだが、その放送で浜田雅功(57)の“モンスター”ぶりが視聴者に知れわたることになった。
「『水ダウ』は、安田大サーカスのクロちゃん(43)を筆頭に、これまでも数多くの芸人たちのモンスターぶりが見せつけてきました。そのたびにスタジオMCの浜田がツッコミを入れてきたのは、ご存知の通りです。過激なところだと、19年11月13日に、クロちゃんがアイドルをプロデュースする企画『モンスターアイドル』が放送されたときは、アイドルが入ったプールで“誰の近くの水飲もっかなぁ”とセクハラ発言をしたり、度重なるゲスっぷりを披露するクロちゃんに対して、“殺すぞお前!”と、かなりキツめにツッコんでいます」(専門誌記者)
このほかにも、2016年の「『待て』と言われた時さすがに人なら犬より長時間待てる説」では、6時間以上無言でロケバスで待ち続けたオードリー・春日俊彰(41)に対して、企画終了後に「コイツ異常やわ!」とツッコんだり、19年9月26日の「ウザ絡みして旦那を寝かさない女王決定戦」では、夫にしつこく絡み、本当に日の出まで寝かせなかった声優・金田朋子(46)のVTRを見て、共演者に“人を殺しそうな顔”と形容されたりと、浜田はVTRに登場するタレントたちのモンスターぶりに、辟易する様子を見せていた。
しかし、今回放送された『高笑いベスト10』を見た視聴者からは、「実は番組で一番ゲスいんじゃ……?」と、『番組最大のモンスター、実は浜田』説が提唱されることになったという。浜田は、いったい何をしたというのか?
■物議を呼んだ高笑いベスト10
「これまでの放送された説から、浜田がお気に入りだとする説を、ランキング形式を取り上げたんです。8位の『どんなにバレバレのダメドッキリでも芸人ならつい乗っかっちゃう説』や4位と3位の『色なし空気砲シリーズ』などは、純粋にバカバカしくて笑える説だったんですが、中には過去に炎上した、ちょっとシャレにならないものもあったんですよ」(前出の専門誌記者)
特に浜田のモンスターぶりが明らかになったのは、6位の『島から一歩も出たことない人結構いる説』と、10、2、1位にランクインした『「○○に人がいる」が結局一番怖い説』シリーズだったという。
「『島から~』は、18年3月14日に放送された企画で、伊豆諸島最南端の青ヶ島へスタッフが赴き、聞き込みで島からずっと出ていないと情報を得た“仙人”を相手に取材を行うという内容でした。
ところが、仙人は気難しい人で、取材依頼に激怒して立ち去ってしまう。それでも再度交渉を試みると、“人をバカにしやがって、この野郎!”と怒り、金づちを持ってスタッフを追い払うんです。何度も似たような流れを繰り返し、しまいには金づちと鎌を持った仙人は“ぶっ殺してやるよ。殺して刑務所行くよ俺は”とまで言い出したんですが、最終的にはスタッフがどうにか話を聞くことに成功。仙人も笑顔を見せて和解した様子が流されました」(前同)
スタッフが逃げ惑う姿を見た浜田は「めっちゃオモロイこれ!」と大爆笑していたが、相方の松本人志(56)は神妙な顔つきで、少々ヒいていた様子。ちなみに、この説は初放送時、「さすがに一般人相手にしつこすぎる」「スタッフの態度がひどい」「ヤラセであってくれ」と、軽く炎上してしまったことでも有名だ。
■人の不幸が三度の飯より大好き!
そして、浜田のモンスターぶりが最高潮に達したのが、『○○に人がいる』シリーズだった。
「“予想外の場所に、無表情で無言の男性がいたら”というドッキリ企画なんですが、これが本当に怖い。『更衣室を開けたら人がいる』で検証されたジャングルポケット・斉藤慎二(37)はまだいいほうで、自宅のトイレやベッド、車の後部座席でドッキリに引っかかった芸人たちは阿鼻叫喚。かなりギリギリの企画ですよね……」(前出の専門誌記者)
事件は、18年2月28日の「『ベッドの中に人がいる』が結局一番怖い説」で起きた。今回、放送されたターゲットはパンサーの尾形貴弘(43)と、女性芸人コンビ・尼神インターの誠子(31)の2人。尾形は、自分の布団の中に見知らぬ男がいる、という異常事態に驚愕し、雪が降っているにもかかわらず裸足で家の外まで逃げる、というビビりっぷりを披露。ここまでは、松本も「こりゃ楽しいわ」とウケており、さすが『水ダウ』という雰囲気だった。
「問題は、誠子のVTRです。何も知らない誠子がベッドのふとんをめくると、男性がすでに寝ていたんですが、誠子は恐怖のあまり悲鳴を上げ、腰を抜かし、這うように逃げようとする姿が流れた。その様子を見た浜田は、手を叩きながら、“腰抜けた。腰抜けてる!”と大笑いしていたんです。松本も最初は笑っていましたが、本当に顔を涙まみれにしておびえ切った誠子を見て、“頭痛いわ”と、こわばった表情をしていました。さすがにやりすぎでは……と思ったんでしょうね」(前同)
■放送後に松本も取り上げた”爆笑の向こう側”
「一人暮らしの女性のベッドに見知らぬ男がいる」という、トラウマになりかねないシチュエーションは、「さすがにやり過ぎ」「誠子がかわいそうで笑えない」「ちょっとシャレにならない」と、苦言を呈す視聴者も多かったが、浜田は大爆笑。今回のランキングでこのドッキリは2位に選ばれ、ナレーションに「人の不幸が三度の飯より好きな浜田」とまで言わせている。
「1位の『「後部座席に人がいる」が結局一番怖い説』でのマテンロウのアントニー(30)のVTRでは、声がひっくり返るほど大笑いしていて、ナレーターに“泣いているようでもあり、怒っているような顔でもある、爆笑の向こう側”と評される、ものスゴイ顔になっていました(笑)」(前出の専門誌記者)
これがオレの相方なんやなぁ〜? pic.twitter.com/T0s8qbxCfB
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 27, 2020
放送終了後、松本は公式ツイッターで「これがオレの相方なんやなぁ~」と添えて、“爆笑の向こう側”の写真を投稿し、22.1万いいねを記録している。「めっちゃかわいい」「この人を扱えるのは松ちゃんしかおらんてw」「仲良しですね!」というコメントが多く見られたが、「浜ちゃんこそ真のゲスモンスターかも(笑)」と、『水ダウ』についてコメントするファンもいた。
クロちゃんや春日といった“モンスター”を輩出してきた『水ダウ』。実はMCの浜田が最大のモンスターなのは、ある意味当然かも!?