売れ筋ランキング「ローソン チルド弁当編 TOP5」 (4/4ページ)
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市場分析
ヘルシーさ極まる十六穀ごはんを使用して、コクのある黒酢あんをからめた鶏のから揚げをメインに、パプリカ、南瓜、人参、れんこん、ブロッコリー、茄子などの彩りのよい野菜をあわせてイロドリも鮮やかに仕上げているのが「16DELI 十六穀ごはんの鶏黒酢あん」だ。
健康酢の定番・黒酢あんを使った手間のかかるから揚げ、これだけの野菜を入れ込む面倒さ、考えるとクラっと来てしまうほど手の込んだヘルシーメニューである。肉・野菜・雑穀米がバランスよく味わえるこの商品の中心ファンは40〜50代女性が中心だという。
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【傾向と分析】
トップとなった「ふわとろ玉子と濃厚デミソースのオムライス」は、やはり自力で作るには少々ハードルが高いふわとろ玉子、手作りすることなど面倒すぎて話にならないデミソースの組み合わせが支持を受けたに違いない。
面倒な料理がいとも簡単に買って帰ってレンチンするだけで味わえるのだから、下手にデリバリーを頼むよりも手軽と考える人も多いのではないか。そして買ってすぐ食べずに約3日の猶予があることで、翌日のランチ用などにも買いやすいというメリットもある。
その流れは3位の「だしの旨み!牛丼(アンガス牛肉使用) 」にも見て取れる。これもおいしさ優先で選ばれたがっつり系メニューだからだ。
2位及び4位以降は明らかにヘルシー志向が見て取れる。「ねぎ塩豚カルビ弁当 (もち麦入りご飯)」のもち麦、「海鮮中華丼」の減塩、「16DELI 十六穀ごはんの鶏黒酢あん」の十六穀米+黒酢と、どれもおいしさにヘルシー要素がきっちりプラスされている。
つまり現状はもはや、「コンビニ弁当で済ます」時代から、「コンビニ弁当で美食欲やヘルシー欲を満足させる」方向へ舵は切られているのだ。今後もこの傾向は加速していくに違いない。