手越祐也のノーチャラ言動&誰も知らない「クソ真面目」素顔
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小山慶一郎
NEWSの手越祐也(32)を讃える声がSNSを中心に広がっている。手越といえば、自身の相次いだ不祥事のため、5月26日、芸能活動自粛がジャニーズ事務所から発表されたばかり。逆境にあるはずだが、いったい何があったのか。
「手越は『ING(飲食店が日本を元気に)プロジェクト2020〜お弁当でシングルマザーの力に〜』というクラウドファンディング企画に参加していたようです。『ING』の活動内容は、公式サイトでは“新型コロナウィルスの影響で、生活が苦しくなってしまったシングルマザー&シングルファザーとそのお子様に、飲食店が作ったお弁当を無料で届けよう!”と紹介されています」(WEB編集者)
「こちらのお弁当は手越祐也様の支援で作らせていただきました」
「この弁当を受け取ったみんなが毎日笑顔でいられるように心から願ってます。僕もそうですがどんなつらい毎日が続いたとしても、自分や周りの人を大切にしていたら絶対明るい未来は来ます。みんながいつまでも笑っていられますように♪」
とのメッセージがフタにつづられている弁当の写真が、6月2日以降、続けて投稿されている。
「これを“反省アピールではないか”とする声もありますが、違うでしょうね。主催者の『株式会社SASA』がこのクラウドファンディング企画を募集していたのは、5月9~21日。手越の処分が決まるより前の企画です。チャラ男、としてその名をとどろかせていた手越ですが、実はマジメな一面も持ち合わせている。この企画も、純粋に社会貢献したくて参加したんだと思いますよ」(前同)
■『イッテQ』を通じて”手越”は作られた
私生活ではハメを外すことも多い問題児だが、芸能活動に関しては一貫して真摯だった手越。たとえば、19年12月11日の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系)では、デビュー当時の手越は、嵐を担当していたボイストレーナーに直談判して2年間も個人レッスンを受けて、ジャニー喜多川社長に「音程が狂ってなさすぎて、視聴者が口パクだと思っちゃう」「ちょっとはズラしてくれないと困るよ」と困らせるほどの実力をつけたことを明かしている。
「手越がレギュラーとして活躍していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でも、17年2月7日の10周年SPの際は“すごくいろんなことを勉強できた番組ですし、手越祐也という一人の人間を作った、細胞のような心臓のような番組でもあります”と、ふだんとは違いマジメに答える姿が見られます。実際、手越が担当する『エンターテイナー手越』や『ノーチャラ手越』は、アイドルはやるには過酷なロケが多いにもかかわらず、しっかりとやり遂げていますからね」(制作会社関係者)
16年8月21日の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)でも、手越は「僕の人生をいろんな意味で大きく変えてくれた番組。恩返ししてもしきれない」と『イッテQ』を語り、過酷なロケもNG無しで取り組んでいることを明かしている。
「今年4月12日の『ノーチャラ生活』では、マイナス18度の極寒の中国瀋陽(しんよう)市で、約2時間も凍った湖面を掘り、さらにそこからレンコン収穫のために湖に潜るという、超過酷なロケをしっかりやり遂げた。“メンタル負けたら終わりなんだよ、芸能人はよ!”“ツラいときにツラい顔するって、あまりに簡単すぎませんか?”といった名言も飛び出しましたよね。先述の歌唱力のエピソードのように、元からマジメで努力家だった側面が、番組を通じて、より磨きがかかったのではないでしょうか」(前同)
■誰よりもエンターテイナーだった
2018年の西日本豪雨の際も、手越は「ジャニーズ」ではなく、完全なプライベートで被災地の広島県を訪れ、床下で泥まみれになりながら、土砂の掻き出し作業に勤しんだ。ファンがSNSに写真を投稿したことで明らかになったニュースだったが、手越本人はボランティア活動について自分から話さなかったことも、当時「実はマジメなんだな」と評価されていた。
「18年1月23日の『KちゃんNEWS』(文化放送)では、当時Jr.だったSixTONESの京本大我(25)やジェシー(23)ら、4~5人のJr.にボイトレ指導をしていることが明かされたり、16年のドッキリ番組『うわっ! ダマされた大賞2016夏』(日本テレビ系)では、“ニセ番組のロケで、銭湯の風呂がトラブルで真水”という状況でスタッフに“風呂は温かいことにして欲しい”とヤラセを求められた際、“ウソつくくらいだったら冷たいまま笑いにしたほうがいいと思う”と、真水風呂に入るガッツを見せたりと、マジメな姿を見せているんです。”ただチャラいだけじゃないんだ”と、ファンからも高評価でしたね」(前出の専門誌記者)
2015年6月号の『Myojo』(集英社)でNEWS・小山慶一郎(36)が1万字ロングインタビューで手越について、
「俺とシゲ(加藤シゲアキ)とまっすー(増田貴久)はさ、“これできる?”って言われたら、“いやー”“うーん”“どうですかねえ”みたいなとこから入るけど、手越は“大丈夫!”って即答する。しかも、それを努力して本当に成功させるんだよね。だから、あいつの“大丈夫!”は、本当に大丈夫なんだって思わせてくれる。マジですごいよ」
と、評している。
「チャラ男」とは真逆の素顔。手越は今日もどこかで「大丈夫!」と即答しているに違いない――。