渡部建「有吉弘行マジギレ」「料理家と激突」も…グルメ王のガチ評判
6月3日、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(47)がバラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演し、タレントで高級料理研究家の辰巳奈都子(32)と激論を交わす場面が話題を呼んでいる。
辰巳は2019年に星付きレストランを100店巡り、30か国以上を訪れるほどで、月の食費は最大で200万円に上るという。そんな辰巳は芸能界ナンバーワンのグルメとして知られる渡部に持論を展開。
「渡部さんは自分で料理しないのでダメ」と切り出し、「私は自分で料理するから分かるのですが、例えば伊勢エビ、毛ガニを剥くことの大変さを渡部さんは分かっているのか」と問いかける。
これに渡部は「よく食レポでも“手間がどうとかこうとか”と挟む人がいて、それってプロの話にド素人が同じ目線で話しているのと一緒なんですよ。食レポ界でもNGだし、お店の感想でも最悪なんですよ」と反論したのだ。
「渡部といえば、芸能界きっての食通として知られ、『王様のブランチ』(TBS系)のMCを務めるなど、自分の持ち味を生かした仕事を多数こなしています。ただ、4月7日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では、グルメ通らしからぬ行動を報じられています」(芸能記者)
■一度も訪れていない店を紹介?
紹介した飲食店が必ず行列店になると言われている渡部だが、同誌の記事によると、『王様のブランチ』で今年1月に紹介したカレー店を、実は1度も訪れていなかったという。
「渡部が紹介したのはカレーの激戦区・三軒茶屋に昨年オープンした『M』。『ブランチ』の放送で“チキンカレーが絶品”、“最初は2種がけがおすすめ”と、まるで常連であるかのような口ぶりで店を紹介していた渡部を見て、不審に思った常連客がオーナーに確認したそうです。すると、渡部は実は1度も来店したことがなく、顔に泥を塗るようなことはできないから、と放送ではオーナーが渡部と話を合わせて時々食べに来ていることにしていた、と『週刊女性』は報じています。
ただ、所属事務所のマネージャーによると、渡部はこの絶品カレーを1度だけ食べたことがあるといいます。2019年に放送された渡部のラジオにオーナーがゲスト出演した際、渡部はこの店のカレーを食べています。その際、チキンカレーに感動したのは事実なんでしょうね」(前出の芸能記者)
■有吉「みんな心に渡部を飼ってる」
渡部とプライベートでも親交がある有吉弘行(46)は、たびたび渡部の“グルメ”をイジっている。
2019年4月放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、視聴者からの「“ツウ”な食べ方がカッコよくて憧れます。お2人は“自分はツウだなぁ”と思うことありますか?」というメールが寄せられ、有吉は「“これがツウなんだよ”と言ったらアウト。みんな心に渡部を飼ってる。なるべく出さないようにしないと」とコメント。
さらに「こいつ(渡部)はポン酢のことをバカにした時点でアウト。ポン酢業界で殺そうと思ってるから。こいつはポン酢を“古い”と言って」と熱を帯びてきて、「いつも言うけど、渡部さんは反面教師。メシを語るようになったら終わり」と、激烈に渡部を“口撃”。
今年1月26日放送のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)では、有吉が渡部の過去に触れる場面があった。
若手時代、下北沢の居酒屋を訪れた際、渡部が「カスカスのカワハギの刺身食って“うめぇなぁ”って。ポン酢つけて“フグみてぇだな”って言ってた」と、現在のグルメ王とは縁遠い味覚をしていたと明かし、「俺でも、捨ててやろうかって、こんなもん食えるかって思っていたカッスカスの刺身にさ、ポン酢つけてさ」と、グルメ王となった渡部に苦言を呈した。
■スペイン料理店でスマートに食事
料理誌ライターは話す。
「有吉さんと渡部さんは長年のつき合いがあり、現在でもたびたび食事に行く仲。だからこそ先輩の渡部さんをイジることができるのでしょうが、冗談っぽくもありますが、やや本音も垣間見えますよね(笑)。
ただ、現在の渡部さんの食に対する姿勢は本物ですよ。昨年のことですが、都内のパエリアが有名なスペイン料理店に、“渡部です。予約できますか?”と電話があり、お店の方も“あの渡部さんかな?”と思っていたら、本当にアンジャッシュの渡部さんが1人で来店されたことがあったといいます。
渡部さんはパエリアを注文し、多くの客で店内が混み合うなか、1人でしっかりと味わうように食事をし、お店の方に料理の質問などをして、サッとスマートに帰って行ったそうです。自分で予約を取り、1人で来店し、真剣に味わって、スタッフに対しても好印象。最近は食関連でネガティブな話題も多いようですが、ご本人はかなり真面目にやっていると思います」
芸能界のグルメ王として君臨する渡部だが、やはり、日々の努力は欠かさないようだ。