愛知県名古屋市の「スタジオミルク」が、新型コロナウイルスの感染予防対策を強化するため、透明のアクリル板パーテーションを設置。お客様とスタッフの安全を守りながら通常営業へ。

株式会社ミルク（店舗所在地：愛知県名古屋市、取締役社長：秋篠 くるみ）が運営するフォトスタジオ「スタジオミルク」では、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、来店されたお客様のためにアルコール消毒やフェイスガードなどで感染拡大防止に努めてきましたが、このたびアクリル板パーテーションを新たに設置し、感染防止対策を強化したうえで通常営業を開始いたします。

▼スタジオミルク｜公式サイト：https://studio-miruku.net/


■お客様の安心安全のために
「スタジオミルク」では、SNSの交流の中でいただいた、「アルコール除菌だけでは安心できない」というお客様の声に応えるため、飛沫感染予防用のアクリルパーテーションの設置に踏みきりました。

一般的に使用されているビニールカーテンなどに比べ、アクリル板は透明度が高く、視覚的にも邪魔になりません。パーテーションを通しても、防犯カメラに映る人の映像がはっきり認識できるほど透明度の高い板を使用しているので、防犯の面でも安心。また「開口部」を大きくし、お客様との商品の受け渡しなども、スムーズに行えるようにしています。


■感染拡大防止のために、徹底した対策を
新型コロナウイルスの対応につきまして、「スタジオミルク」では、行政による「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」に従い、収束に向けて協力してまいりました。受付にアルコール消毒液を設置し、除菌担当をおいてスタジオ内の除菌を定期的に実施するほか、スタッフの勤務前の体調チェック、マスク着用なども徹底してまいりました。