車も建物もうんこまみれ 横浜にある「株式会社うんこ」がヤバそうだと話題に→代表を直撃してみた (1/3ページ)
「株式会社うんこ」
そんな看板を掲げた謎の建物が、ツイッターで話題を呼んでいる。
株式会社うんこ(画像はつーちゃん@tsuchan_1000rrさん提供)
うんこ、うんこ、うんこ...。ここはうんこのアジトか何かなのだろうか。
この写真は、ツイッターユーザーのつーちゃん(@tsuchan_1000rr)さんが2020年5月27日、
「いったい何を生業にしてる会社なのか、いつも気になる」とのコメントを添えて投稿したもの。6月2日時点で5万件以上のいいねが付いており、うんこに対するユーザーの関心の高さが伺える。
横浜市にあるこの「株式会社うんこ」の建物。ツイッターでは、
「創業者は中学生か...」
「うち、近くてたまーに通りますが、気になるのは、車の落書きが模様なのか、本物の嫌がらせ書きなのか‥」
「懐かしい笑 そこの前通った時に謎に盛り上がったなぁw」
「横浜にはうんこミュージアムもありますし横浜はうんこが流行ってますね」
といった声が寄せられている。
うんこグッズ販売店だったいったいこれは何の建物なのか。Jタウンネットは2日、株式会社うんこの代表取締役・野畑昭彦さんに取材した。
野畑さんによれば、株式会社うんこは13年6月21日に設立。オリジナルの「うんこみたいなマーク」「うんこの文字」を付けた衣類や小物を販売している。
なぜ「株式会社うんこ」という社名なのか、野畑さんに聞いてみたが、理由はズバリ「うんこみたいなマーク等の商品を扱うから」。そのまんまである。