ミルクティーを毎日2杯飲み続けた18歳の女性、昏睡状態になる 原因は砂糖の大量摂取 (2/3ページ)

リアルライブ

きちんと治療をして、食生活に気をつけていればこんなことにはならなかったかも」などの声が挙がっていた。

 そして、海外ニュースサイト『INSIDER』の2019年7月の記事によると、砂糖を大量に摂取すると、体重の増加や虫歯の危険性があることのほかに、うつ病になる危険性が高まるという。同記事によると、砂糖を大量に摂取することで脳の機能が低下し、ストレスの増加、不安感の増加、うつ病の危険性があると、アメリカの学術雑誌「The Journal of Clinical Psychiatry」が2016年に発表したそうだ。

 また同記事は、砂糖の大量摂取は記憶力の低下に影響を及ぼすことにも警告を発している。同記事が紹介した、オレゴン州立大学の2015年の研究報告によると、4週間、基準値以上の砂糖を与えられ続けたネズミは、砂糖を与えられなかったネズミより、認知能力が低下したそうだ。

 さらに、海外ニュースサイト『The Atlantic』の2018年1月の記事によると、砂糖を基準値以上、摂取し続けると、認知機能の低下が起こり、アルツハイマー病になりやすいことが分かったという。
なお、『世界保健機関(WHO)』は、成人と子供の砂糖の1日あたりの摂取量を、1日に摂取する総エネルギーの10パーセント未満にすることが望ましく、5%未満または約25グラム(小さじ6杯)以下にすると、さらに健康上の利点が得られると、2015年に発表している。

 持病がある人はもちろん、健康な人であっても、砂糖の摂りすぎには注意が必要だ。

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