アインシュタイン稲田のイケメンすぎるセリフにいとうあさこもウットリ!?
６月６日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に、アインシュタインの稲田直樹（３５）と河井ゆずる（３９）と、若槻千夏（３６）がゲスト出演した。現在オンラインで習いごとを始める人が増えているというニュースが紹介され、この流れで“イケメン”のほうの河井が本格的に習字を習おうと思っていると明かすと、ＭＣの久本雅美（６１）は「河井くん、センスいいもん」「ちょっと芸術家のニオイがするよね」と絶賛。共演者たちもうなずいていた。
一方、久本から「何か習いたいことないの？」と話を振られた稲田は、真顔で「キックボクシングです」と回答したが、なぜかこれを聞いた若槻は爆笑。久本も「これ以上顔ボコボコにされんの？」とツッコんでいた。稲田は試合に出る気はないと答え、習いたい理由について、「強くなりたいというよりは、守りたい人ができたときに守れるように」とイケメン発言。若槻は再び爆笑していたが、いとうあさこ（５０）は「色男～！」と感嘆、稲田は堂々とした態度で「いや、普通っすけどね」と語った。
■これは惚れる…
稲田は、ブサイクとイジられることが多いキャラだが、内面はかなりイケメンとして知られており、女性ファンも多い。昨年９月、親交のあるお笑い芸人が財布を盗まれた際、稲田が３万円を財布から出し「好きに使って」と差し出したというエピソードをＴｗｉｔｔｅｒに投稿していた。申し訳ないからと拒否すると、「このお金もう財布には戻さんねん。どうする？」と、これまたイケメンすぎる言い回しをし、お金を受け取らせたという。
今回の男らしい稲田の言葉に、視聴者は「いきなりキックボクシングとか言い出すから笑っちゃったけど、イケメンすぎ」「稲ちゃんめっちゃかっこええ」「これは惚れる」「言動だけ見ると相方がかすむレベルのイケメン」「稲ちゃんウケる（笑）」「稲ちゃんイケメンすぎて画面割れる」「呼吸をするように名言を繰り出すな」と盛り上がっていた。
