ニワトリの鳴き声が原因で近所の男性を殺害した男、殺害方法に「恐ろし過ぎる」の声 (2/3ページ)
男は精神的に問題があった?」「ニワトリの鳴き声は確かにうるさいが、生き物は殺したくても殺せない。やはり男は残酷だ」「男は薬やってたな」「殺された男性の対応も良くなかった? 騒音対策をしておけば、男性は死なずに済んだ」「私も音には気を付けよう」など様々な声が上がった。
海外でも度々近所トラブルによる事件は発生するが、土地が狭く建物が密集しがちな日本では、生活音など「身近な音」による騒音トラブルが事件に発展するケースが少なくない。直近では、岐阜県のアパートで発生した隣人刺殺事件がメディアを賑わせている。
2019年1月、岐阜県大垣市のアパートに住む男性を包丁で刺し殺した疑いで、男性の隣の部屋に住んでいた男を逮捕したと各社が報じた。各社の報道によると、2019年1月6日午前2時半頃、32歳の男は、隣の部屋に住んでいた当時55歳の男性の部屋に、壊れていた窓から侵入。寝ていた男性の首や背中などを、自宅から持ち込んだ包丁で突き刺して殺害した。男は犯行後、自ら警察に通報して自首したという。男は日頃から男性の出す生活音にストレスを感じており、「男性はわざと騒音を出していた」と思い込んだ末の犯行だったようだ。警察は殺人罪で男を起訴。2020年6月10日に開かれた裁判では、男に懲役12年の実刑判決が言い渡されたという。
音の感じ方は個人差が大きく、トラブルに発展しやすい問題だ。うるさいと感じた者と、その音を発した者が、両者ともに相手を尊重し、思いやりをもって対応していれば、結果は違ったのかもしれない。