渡辺麻友だけじゃない!日本のスーパーアイドル「電撃引退」のウラ真相 (2/3ページ)

日刊大衆

再引退したのは、その男性と静かに暮らしたかったからかもしれません」(音楽業界関係者)

 桜田淳子(62)は、93年に芸能界から消えた。「宗教法人『統一教会』(現・世界平和統一家庭連合)の合同結婚式に参加後、事実上の引退状態になった」(スポーツ紙記者)

 ただ現在、かつての中3トリオの中で、今、現役に最も近いのは桜田だ。「近年は活動を再開し、ときどきライブを開催。今はコロナで無理ですが、デビュー50周年の23年にまた、やるのでは?」(前同)

■国民を驚かせた木之内みどり

 70年代アイドルで人々が驚く引退をしたのは、木之内みどり(63)だ。78年に仕事を投げ出し、既婚のミュージシャン、後藤次利とアメリカに“恋の逃避行”を敢行。これで引退します」(同)

 芸能リポーターの石川敏男氏は当時を振り返る。「帰国後、はっきりと引退発表せず、なんとなく芸能界から距離を置いて、離れていった記憶があります」

 アイドルをやめて、結婚を望んだ木之内だったが、5年も待つことになる。「後藤も、すぐに結婚したかったんでしょうが、奥さん(元フォークデュオ・シモンズの一人)とこじれ、簡単には離婚できなかったんです」(前同)

 83年にやっと木之内と夫婦となった後藤だが、再び悪い噂が囁ささやかれる。

「10代のアイドル・堀ちえみ(53)との熱愛疑惑です。不倫に悩んだのか、堀は激ヤセの末に、87年に20歳で引退してしまいます」(前出の芸能記者)

 石川氏は、こう分析する。「堀には芸能活動を続けたい気持ちがあったように思えますが、後藤は、結婚相手には家庭に入ることを望んだのかもしれません」

 同年に木之内と離婚した後藤だが、堀と結婚することはなかった。

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