堺雅人『半沢直樹』7・19始動!視聴率40%超え“五輪倍返し”なるか!?
新型コロナウイルスの影響で、放送開始が延期となっていた4月クールのドラマ。ここにきて、続々と放送開始日が決定している。
6月17日に篠原涼子(46)主演の『ハケンの品格』(日本テレビ系)が始まり、18日には元SMAPの木村拓哉(47)主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)がスタート。ドラマファンは歓喜の声を上げている。
「13年ぶりの続編『ハケンの品格』は初回視聴率14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と超好発進。2年ぶりの『BG』も大きな期待がかかっていますよね。ところが、7年ぶりの続編に期待が集まっていた、2020年4月クールのメインといっても過言ではない『半沢直樹』(TBS系)の放送開始日はいまだにアナウンスがないんです」(テレビ誌ライター)
「やられたらやり返す、倍返しだ!」のセリフで一世を風靡した、堺雅人(46)主演のドラマ『半沢直樹』。
2013年7月クールで放送され、平均視聴率は28.7%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。最終回は平成のテレビドラマで最高となる42.2%、瞬間最高視聴率は46.7%を記録した。
続編の本放送に先駆けて、今年1月3日には吉沢亮(26)が主演を務めるスペシャルドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ』も放送された。
■香川演じる大和田常務も続投
7年ぶりの続編は、池井戸潤氏の原作『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』(ダイヤモンド社/講談社文庫)を映像化。
前作では半沢が、銀行内で行われていた数々の不正を暴き、痛快な逆転劇を見せた。ところが、最終回のラストのラストで、頭取から子会社への出向を命じられる。続編では、その子会社『東京セントラル証券』に赴任した後に起こるある事件が描かれることになると見られる。
「半沢役の堺さんをはじめ、大和田常務役の香川照之さん(54)や北大路欣也さん(77)、上戸彩さん(34)、及川光博さん(50)など、前作のメインキャストも引き続き出演します。
加えて、賀来賢人さん(30)、今田美桜(23)さんなど、新キャストも発表され、半沢ファンは今か今かと続編を待ちわびていました。ただ、他の4月クールのドラマの放送日がアナウンスされる中、半沢はいまだに放送スタート日が未定のままなんです」(前出のテレビ誌ライター)
■『半沢』は3密だらけ……
テレビ各局では、6月1日から撮影を再開したという。
「再開しても、密閉、密集、密接の3密を避ける必要がある。ただ、『半沢直樹』は重要なシーンほど3密です。銀行員の話ですから、当然、会議室での激突シーンは外せません。2013年版でも、多くの名場面がありましたからね。
前作の最終話では半沢と大和田常務は、ツバがかかる距離に顔を近づけ、ド迫力の言い合いをしました。名役者2人の至近距離での濃厚な演技のぶつかり合いが、視聴者の興奮を呼んだのは間違いありません。
そのような事情から、ソーシャルディスタンスを保つことができない『半沢直樹』は、今クールの放送が難しいのではないかという報道もありましたよね」(前同)
ネットには「半沢直樹は全く撮れていなかったらしいからね。いっそのこと来年スタートでもいいのでは?」「半沢直樹は仕切り直しで、次のクールからで良い気がしますが。中途半端な作品にはできないよね」と、放送を先延ばしにしてもいいという声も上がっている。
■まるまる7月クールに移行
TBS関係者は話す。
「期待と不安の声が高まる『半沢直樹』続編の放送日ですが、実はすでに決定しているといいます。初回放送予定日は7月19日の日曜日です。前作は全10話が放送されましたが、今回も同じ話数の場合、おそらく9月20日までの放送になります。ですので、『半沢直樹』は4月クールのドラマでしたが、事実上、まるまる7月クールに移行するということになるようですね。
新型コロナウイルスで東京五輪が延期となり、日本国民が意気消沈する中、沈んだ空気をガラッと変えるほどの痛快な作品になることを期待したいですよね。視聴率も前回のような40%超えをするような、歴史的なドラマになって欲しいです!」
コロナ禍の暗い雰囲気が漂う世界を「倍返し」するような『半沢直樹』に期待したい!