新垣結衣も驚く!星野源『逃げ恥』と『MIU』主演の異常能力
6月26日、星野源(39)と綾野剛(38)のダブル主演ドラマ『MIU404』(TBS系)がスタートし、反響を呼んでいる。本来は4月10日に放送開始予定で、春ドラマの目玉だった同番組だが、コロナ禍の影響で放送延期となっていた。
「架空の存在である『刑事部・第4機動捜査隊』(機捜)の隊員となった志摩一未(星野)が、人事トラブルでやむなく奥多摩の交番勤務員・伊吹藍(綾野)とバディを組み、あらゆる事件に立ち向かうというドラマです。第4機捜は“何でも屋”に近い部署で、今後もバリエーション豊かなストーリーが期待できますね」(テレビ局関係者)
ミュージシャン、文筆家など多彩な才能を持つ星野だが、以前から個性派の俳優として数多くの映画やドラマに出演。16年に主演を務めた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)は大ヒットし、星野が歌うエンディングテーマ『恋』は、星野と新垣結衣(32)による『恋ダンス』とともに、社会現象となった。ラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』がスタートしたのも16年のことだ。
■再放送でふたたび『逃げ恥』フィーバー
「『逃げ恥』は、今年5月19日から『ムズキュン!特別編』と題して再放送されていますが、6月23日放送の第6話の平均視聴率は11.7%(関東地区・ビデオリサーチ)となり、1~6話の平均視聴率が10.7%を記録。全話で2ケタをキープしています。出演者によるサプライズ企画『リモート恋ダンス』も、毎回ツイッターで盛り上がりを見せていますね」(テレビ局関係者)
18年のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)以降、ガッキーが映画やドラマに出演しておらず、その“ガッキーロス”を埋める形になった『逃げ恥』再放送は、大好評で受け入れられた。
「7月7日から『私の家政夫ナギサさん』(火曜22時)の放送が始まることで、『逃げ恥特別編』は今月30日に最終回を迎えます。26日に『MIU』が放送されたことで、星野は同じ期のTBSドラマ2本に主演したことになる。しかも、『MIU』の脚本は『逃げ恥』と同じ野木亜紀子さん。主演と脚本のコンビがTBSをジャックした形ですね」(専門誌記者)
■『MIU』で魅せる星野
『逃げ恥』では距離感が近い人が苦手な、女性経験ゼロのマジメなサラリーマン・津崎平匡(つざき・ひらまさ)を演じた星野。毎週、不器用なりに新垣といい雰囲気になろうと頑張るもどかしい姿に、視聴者を悶絶させたのはご存じのとおりだ。
「『MIU404』では、頭脳明晰ながら、自分も他人も信用しないドライな刑事を演じています。しかし、内には熱いものを秘めている。伊吹の野生児のような自由奔放ながら熱い意思にアテられて、1話では煽り運転の車を逮捕しようと奮闘する姿を見せました。
しかし、本性はかなり荒々しい。カーチェイスのシーンでは、もしかすると伊吹以上にアブない奴かも、と思わせるスゴ味を見せました。神経質ながら温厚な『逃げ恥』の平匡を感じさせない、素晴らしい演技でした。過去に刑事としてのトラウマがあるような描写もあって、今後が楽しみですね。脚本の野木さんも星野の持ち味を熟知しているでしょうから、期待は高まるばかりです」(前出の専門誌記者)
SNSでは早くも「逃げ恥よりこっちの星野源がカッコいいかも」「私も志摩くんにあれこれ指導や説教や罵倒されたーい」と反響が寄せられていた。
そんな人気を誇る星野だが、『逃げ恥』放送当時は劇中のイチャイチャぶりや、18年3月の『女性セブン』(小学館)で「別々の棟だが、星野と新垣が同じ敷地内のマンションに住んでいる」と報じ、『逃げ恥』熱愛疑惑もあった。
「実際は、新垣の住むデザイナーズマンションは別の棟にイモトアヤコ(34)や竹内結子(40)も住んでいる芸能人御用達の場所だったんです。そのため、星野も“単純に住みやすいから選んだだけでは”ということでした。また、星野は19年8月19日の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、藤田ニコル(22)のようなギャル系の子が好きだと判明しています。ガッキーは清楚系ですから、タイプが違いますよね」(女性誌記者)
■『逃げ恥』続編が決定!?
とはいえ、『逃げ恥』公式サイトのインタビューでは、ガッキーについて、
「大スターなのに、まったく気取っていないし、話しかけたらフレンドリーに話し返してくれるし、かといって人の領域に踏み込むようなことも決してしない。普通ということを忘れない人。すごく素敵です」
「二人で演技についてのお話をしたり、掛け合いについての打ち合わせをしたことは一度もないんです。初日の撮影から既にこの感じでした。新垣さんは僕が気まぐれにリハーサルと違うアドリブをしても、ものすごい速さでのってくださるので、本当にすごい俳優さんだなぁと思います」
と、人柄や演技力をベタ褒めするコメントをしていることから見ても、純粋な“好感度”は確かなものを感じさせる。
「18年以降、ドラマや映画に出演していなかったガッキーですが、今年8月から『親バカ青春白書』(日本テレビ系)では、主演ムロツヨシ(44)の妻(故人)役で、ガッキーとしては異例のわき役として出演が決定しているほか、6月25日発売の『女性セブン』では、なんと『逃げ恥』のSPドラマが早ければ今秋に放送される可能性があると報じられています。また星野とガッキーにムズキュンさせてほしいですね」(前出の女性誌記者)
『逃げ恥』公式サイトで星野について「最初から自分と感覚的に近いものを持っている方なのかなと思っていました」と評していたガッキー。まったくタイプの違う平匡と志摩を演じわけ、大ヒット曲を生み出すミュージシャンでもある星野。そんな異常な才能の持ち主との共演を待ちわびているのは、ガッキーのほうかもしれないーー。