サボテンが革素材に「ヴィーガンレザー」が開発される(メキシコ) (3/5ページ)
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この過程において、動物の皮を用いた場合にはその臭いや菌からの保護のためにホルムアルデヒドなどの有毒物質が含まれている混合なめし剤が使われる。これが、工場から放出される有害化学物によって河川汚染や異臭を引き起こすことで、深刻な環境問題となっているのだ。
しかし、サボテンから作られる革の場合、そうした有害物質は一切出ない。それでいて、ノパルサボテンの分厚い表皮は、動物の皮に非常に近い質感を持っており、出来上がった製品は本革のような弾力性と耐久性、通気性に優れ、10年近く使用でき、高度なカスタマイズが可能だ。