イノッチ鬼軍曹『24時間』ノースキャンダルズ締める!トニトニ駅伝も!?
8月22日、23日に放送される『24時間テレビ』のメインパーソナリティーが、7月6日放送の情報番組『スッキリ』と『ヒルナンデス!』(いずれも日本テレビ系)で発表された。
今年は、V6の井ノ原快彦(44)を中心に、NEWSの増田貴久(34)、Kis-My-Ft2の北山宏光(34)、ジャニーズWESTの重岡大毅(27)、King&Princeの岸優太(24)の5人が、メインパーソナリティーとして番組を盛り上げる。
「メインパーソナリティー陣は、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)や『あさイチ』(NHK)に出演し、MCとしての実績がある井ノ原以外は、かなり挑戦的な布陣でしょう。各々の所属グループのエース格というわけでもないですし、5人のジャニーズタレントが集結した割には、華やかさが今ひとつ足りない印象もしますよね」(女性誌記者)
7月6日に行われた制作発表会見で、番組の総合プロデューサーは選出されたメンバーについて、「一緒に視聴者の目線で等身大でリアルな自分たちの言葉でしゃべられる」「ぱっとみただけで愛される」との印象を語った、と同日付のスポーツ紙が報じている。
一方、SNS上では、「パーソナリティ地味メン揃ったな」や「メインパーソナリティに最もふさわしいオーラの5人という感じで好感度高い」といった意見が寄せられている。期待度はそこそこといったところなのかもしれない。
「今回選出された5人は、スキャンダルとはほぼ無縁で、ホワイトな感じですよね。やや地味という印象もある一方で、悪目立ちをしておらず、好感度は高い人ばかり。6月19日付でジャニーズ事務所を退所した手越祐也(32)や、Snow Manの岩本照(27)など、今年上半期はジャニーズタレントに不祥事が多くあった。そういうこともあって、局もジャニーズも問題行動などに敏感になっているのかもしれません」(前同)
■イノッチが引き締める!
「地味」との声もあがるメンバーたちだが、リーダーの井ノ原がキッチリ締めていくことになるという。一見すると優しいイメージがあるイノッチだが、
「笑顔で何ごとも許容してしまいそうな井ノ原さんですが、実は仕事に対してはかなり積極的で、かつストイックだといいます。V6の中ではメンバーの意見をまとめて事務所に伝える立場で、ジャニーズの上層部にも、しっかりと意見を言うそうです。番組制作でも、積極的に対話し、“これは違うと思う”などと、しっかりと意見を伝えるといいますね。
『あさイチ』で長年タッグを組んできた有働由美子アナ(51)が2018年3月に番組を卒業した際、有働アナが辞める話を番組サイドが井ノ原さんに報告する前に、スポーツ紙がすっぱ抜いてしまったんです。これに井ノ原さんは“寝耳に水だ!”だと怒り、“有働さんが降りるなら自分も降りる!”と言い、自身も卒業となったそうです。井ノ原さんは“誰か1人やめるんだったら、みんなでやめたほうがいいとずっと思っていたので”と番組で語っていましたが、仕事に対してストイックで真剣だからこその思いでしょう。
『24時間テレビ』でも、しっかり者としてチームをまとめる役割になるでしょう。ちょっとゆるそうな雰囲気の残りのメンバーですが、井ノ原さんがいれば大丈夫、という安心感がありますね」(民放キー局ディレクター)
メインパーソナリティーの統率は井ノ原で安心だろうが、肝心の企画はコロナ禍でピンチを迎えているようだ。7月6日の会見で番組の総合プロデューサーも「ずっと続けてきたあの形でのマラソンはできない」と、恒例のチャリティーマラソンが実施できないと説明。その一方で「ネガティブに考えるのではなく新しい企画を作れないか」と代替企画を検討していると語った。
「『24時間テレビ』は、核となるチャリティーマラソンがないと、番組としての締まりがないという意見が日テレ局内でも多数だと言います。そのため、番組を貫くような目玉企画は必要だと思われます。いつもと同じ公道を使ったマラソンはないものの、同じような企画は実施されるといいますよ」(前同)
■トニトニで屋内駅伝!?
前出の民放キー局ディレクターは続ける。
「観衆が集まることを避ける必要があるので、たとえば、体育館のような屋内施設の中を24時間近く走り続けるマラソンというのも、可能性としてあるでしょう。ただ、この場合、景色も変わらず同じ場所を周回し続けるので、1人で走破するのも大変だし、画も変わらないので、番組的にもキツイ気もする。そこで、2019年の駅伝企画を踏襲し、走るメンバーもTwenty★Twenty(通称:トニトニ)のメンバーでつないでいくのでは、とも囁かれています」
トニトニは、新型コロナウイルス感染拡大に伴うチャリティーソング『smile』を歌唱するための新ユニット。V6、KinKi Kids、嵐、山下智久(35)、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、SexyZone、A.B.C-Z、King&Prince、NEWS、ジャニーズWEST、SixTONES、Snow Manの15組75名が参加している。
「番組とユニットは、チャリティーという目的が共通していますから、トニトニメンバーがランナーを務めるのはうってつけでしょう。多くのメンバーが参加すれば、1人の負担は軽くなりますし、多忙な彼らでも長期の準備期間を設けなくても大丈夫かもしれない。屋内施設で景色が変わらず、つまらない画が続いても、ジャニーズタレントが代わる代わる走るのなら華があって、ずっと見たいコンテンツになるかもしれません」(前同)
いつもとは違う『24時間テレビ』。コロナ禍で苦しむ日本を元気づけてくれることを祈りたい。