コロナ禍で保護猫カフェが閉店!残された猫達が安心して暮らせる場所を作りたい!

バリュープレス

猫カフェブランのプレスリリース画像
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当店は横浜市で家族のいない保護猫達に新しい家族を探す為の「里親募集型保護猫カフェ」として6年間営業してきましたが、今回のコロナ禍により閉店を余儀なくされました。店には10匹の猫達が残されており、猫達を安全に保護できる場所を探した結果、長野の古民家に行き着き、そこで「泊まれる猫カフェ」として再スタートする事にしました。今回のクラウドファンディングで、その改装費用のご支援をお願いしています。

お世話になります。猫カフェブランの岡本と申します。

当店は横浜市で家族のいない保護猫達に新しい家族を探す為の「里親募集型保護猫カフェ」として6年間営業してきました。大きくなって里親が決まりにくい成猫を専門に動物愛護団体「ちばわん」からお預かりした猫達を50匹以上、新しい家族の元へ送りだしました。猫カフェ激戦区の横浜でも人気の猫カフェと自負しています。しかし、このコロナ禍により猫の健康もお客様の安全も守る事が出来ないと判断し、閉店を決めました。

店には10匹の猫達が暮らしており、閉店後の行き場を探し試行錯誤しました。突然の閉店で資金難の中、見つけたのは長野県の奥地、田舎にある古民家。そこで「泊まれる猫カフェ」として再スタートをする事にしました。家を買うお金は何とか工面できたものの、暮らせるように改修する費用、更に「泊まれる猫カフェ」にする為、飲食業、動物取扱業、宿泊業の許可を取らなくてはなりません。汲取り式のトイレや家庭排水の為の浄化槽の設置も必要です。改修費用は300万円ほど。今回、クラウドファンディングでこの改修費用をお願いしています。猫達の安住の地、そしてお客様にも喜んでいただける憩いの場を作ります。どうぞ応援よろしくお願いします。



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