ガンバレルーヤよしこ『イッテQ』で号泣!「怖い」「もうやれない」
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世界の果てまでイッテQ!
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内村光良

7月5日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、ガンバレルーヤのよしこ(29)とまひる(26)がイルカショーに挑戦した。オープニングでは、MCのウッチャンナンチャン内村光良(55)のみがスタジオに登場し、他のレギュラーメンバーは今回も電話音声のみの出演となった。ここでよしこが「皆さんイルカってどういうイメージをお持ちですか」と質問、みんなが「かわいい」と答えるとよしこはあきれたように「甘いですね。それだけでイルカに乗れるような甘い世界じゃないんですよ」とキレていた。
イルカショーといえば過去にデヴィ夫人(80)や女性芸人軍団も挑戦した、イッテQの「必修科目」。今回ガンバレルーヤは、八景島シーパラダイスでシロイルカとオキゴンドウによる「スライダー」「プリティーリフト」「サーフィンライド」など数々の技を盛り込んだイルカショーにチャレンジ。特に最大の見どころは、オキゴンドウに水中から一気に4メートル以上の高さにまで押し上げられる大技「垂直ロケット」で、初めてこの技を見た2人はあまりの迫力に言葉を失っていた。特にシロイルカに比べ、オキゴンドウは体も大きくパワフルで、2人は「怖い」「早すぎます」と不安げ。
■もうやれない…
さっそく練習を開始した2人だが、オキゴンドウの担当になったよしこは「ダメダメ! 負けそう」と、オキゴンドウのパワーに怯えまくり。さらによしこ自らがやりたいと言った「垂直ロケット」は、高い位置まで持ち上げられるため、足から着水するための練習が必要。飛び込みが苦手なよしこは、練習で高さ3メートルの飛び込み台からうつぶせで飛び込んでしまい、水面で腹を強打。これがトラウマになり、飛び込み台から飛び降りられなくなってしまう。「できない。もうやれない」とまひるにすがりついて泣きじゃくるよしこだったが、過去に同じ企画で落ちこぼれから成り上がった「伝説のトレーナー」として椿鬼奴(48)が応援に駆けつけ、その励ましもありよしこは練習を再開。
最終日には、無観客ながら鬼奴やスタッフが見守る中、予定していたすべての技を成功させた。これを見た視聴者からは「まひるちゃんと白イルカペア、よしこさんとオキゴンドウペア、素晴らしかった」「イッテQのよしこまひるちゃん見て号泣」「イッテQのよしこでめっちゃ泣いたイルカショーすごいね」「一度感じた恐怖に打ち勝つのはなかなかできることじゃないよ」「よしこ頑張ってて好きになった」「すごく感動した めっちゃ、元気と笑顔をもらえた」「努力が形になるところって感動するね」と絶賛の声が相次いだ。コロナ禍が続く中、最高のショーで視聴者を楽しませてくれた2人。次回はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみだ。