コロナ感染4日連続200人超えで、小池百合子氏「五輪中止」の奥の手 (2/2ページ)
都がいくら負担するのかは未定ですが、こちらの備えも必要になります」(前出・全国紙記者)
これ以上、財政が悪化すれば、東京都は五輪開催どころか秋冬のコロナ対策すら覚束ないというわけだ。これまで様々なパフォーマンスでピンチを乗り切ってきた小池都知事に、打つ手はあるのか?
「『五輪中止』を提言することはあるのでは。都知事が決められることではありませんが、小池氏はこれまでもロックダウンなど、権限のない政策をぶち上げてきた“前科”がありますからね。さらに小池氏は世論の風を読むのがお得意。新聞社がとったアンケートによると、《五輪は中止すべき》あるいは《開催できない》と考える人が5割を超えている。参加国や参加選手が絞られれば大会価値が薄れてしまう、海外から変異したコロナウイルスを持ち込まれたらたまらない、というのがその理由です。築地移転の時もそうでしたが、変わり身の早さには定評ある小池氏のこと、ここで五輪中止を持ち出しても不思議はないですよ」(週刊誌記者)
いまこそ住民の命と財産を守る都民ファーストな英断に期待したい。